TVでた蔵トップ>> キーワード

「山口真一准教授」 のテレビ露出情報

総務省が15歳以上を対象に行ったICTリテラシー実態調査。「イワシやクジラの大量漂着は地震の前兆!」などのニセ・誤情報をのせて、それに対し「正しい・おそらく正しい」と答えた人、つまり騙された人が47.7%にものぼった。さらにその内4人に1人がそのデマを拡散していたそう。スタジオでは「自分自身を疑うことが必要かも」とコメント。SNSの中には正しい情報・有益情報もあるが、ニセ・誤情報には感情に訴える要素があるため拡散されやすく、その拡散スピードは正しいの情報の6倍。総務省は、デマ情報を作る側の動機として「自分の望む政治的状況を実現したい」など、政治的なものと経済的なものがあると指摘している。選挙でのSNSの活用について山口氏は、関心の幅が広がったり、投票率上がる可能性があるなどのプラス面がある一方で、過激なものが注目されたり、対立構造が拡散されるなどのマイナス面もあると指摘。そのうえで、騙されやすいのは「自分はだまされない!」と思っている人なので、「騙されるかも」という気持ちを持つことが大切で、デマの多い選挙時は情報をSNSだけに頼らないことも重要だと述べた。「他人を思いやる心の余裕が必要」などとスタジオではコメントされた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月1日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
山口さんはSNSしか見ていない有権者がどんどん増えていてそうした人にとってネットにない情報は存在しないのと同じだと話していた。

2025年6月10日放送 21:00 - 22:54 日本テレビ
ザ!世界仰天ニュースザ!世界仰天ニュース 2時間SP
画面に広がっていたのは想像を超える誹謗中傷。間違ったウワサはその後もネットを通して広がり正義の名のもとに彼女を責めた。専門家によるとネットの誹謗中傷の多くは正義を動機にしていることが多いという。つまり多くの誹謗中傷は自分が正しい側であるという意識で満たされる自己肯定感と共通の悪への攻撃で孤独や劣等感を払拭できることなどを理由に行われている。そして仕事にも影響[…続きを読む]

2025年5月29日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
取材した寺島記者の解説。武中弁護士によると、投稿内容が当事者の社会的評価を下げたり、外見をからかうといった場合には開示対象となりやすい。一方、異なる意見の表明などは表現の自由の範囲内となり、開示対象とはならない。投稿内容とURLが写った画像をスクショなどで保存することが重要。発信者情報開示命令の手続き期間は平均100日ほど。費用は数千円ほどだという。先月施行[…続きを読む]

2025年4月27日放送 5:40 - 6:00 日本テレビ
日テレアップDate!日テレアップDate!
会議の冒頭で日本テレビ2024年下半期の番組種別時間についての報告があった。また今年度から新たに加わったノンフィクション作家の堀川惠子委員と吉田恵里香委員が加わった。そして今回取り上げた番組は3月23日放送のオー!マイゴッド!私だけの神様、教えます。密かに自分だけが信仰する人を髪と崇めてその職人技、気になる半生、最新情報を聞き出す。倉田忠明はこの番組について[…続きを読む]

2025年4月24日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
今月1日、SNSでの誹謗中傷などの対策として、新たな法律が施行された。情報流通プラットフォーム対処法は誹謗中傷などの権利侵害が増えていることが背景に施行された。UUUMも数年前から多くの誹謗中傷に悩まされているという。これまでSNS上の権利侵害については被害者本人が申し立てる発信者情報開示請求などがあった。具体的にどう対応するかのルールはなかったとのこと。情[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.