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「山本由伸」 のテレビ露出情報

大谷翔平がエンゼルス時代に届かなかったポストシーズン。勝利への思いが溢れた試合が。2022年、大型連敗により二刀流の礎を築いたマドン監督が解任。まさに最悪のチーム状況。そんな中迎えた6月21日。2ホームランで当時自己最多8打点。しかし、それでも勝利は遠く。翌日先発のマウンドに上がると、自己最長タイの7回を投げきった大谷。球数が100球に迫り監督は交代を促すが大谷が放った一言「これは僕の試合」。そこには覚悟が宿っていた。8回を投げきりメジャー自己最多13K無失点。誰よりも勝利を渇望した大谷。だからこそ愛する赤のユニフォームを脱ぎ次なるステージへ。すべては勝利のためにナ・リーグ最多優勝回数を誇るドジャースに移籍した大谷。10年総額7億ドルの超大型契約。手術した右肘の影響でバッター専念となった今シーズンは歴史に刻まれるシーズンとなった。開幕41打席目で移籍後初ホームラン。同じく4月にはメジャー通算176号、松井秀喜さんを超え日本人最多となった。しかし、6月半ばMVPトリオの一角、ベッツが離脱を余儀なくされた。ここからはベッツに代わり1番に起用された大谷はドジャースを牽引。6月だけで12ホームラン。さらに足でも相手の脅威に。9月には前人未到の50-50、2年連続のホームラン王に輝いた。誰よりも勝利を求め、誰よりも結果を残し、ドジャースを地区優勝に導いた大谷。
大谷はポストシーズンへ。大谷は試合前に「こういう舞台でプレーしたいという思いでやってきたので。楽しみだなという方がいまは大きい」などコメント。ブラッド・ピットも観戦に訪れる中行われたパドレスとのポストシーズン初戦。そして、山本由伸にとっても初めてのポストシーズン。山本は4番マチャドのホームランなどで初回に3点を先制された。一方、パドレスの先発はディラン・シース。今シーズンチームトップの14勝を挙げ、7月にはノーヒットノーランを達成した豪腕。9月26日の対戦では大谷が逆転タイムリーを放つなどしていた。この試合大谷は第2打席に同点3ランホームランを放った。このい打席について岩隈久志氏は「相手は大谷が苦手なインコースを攻めてきていたが、ボール2個分中に来た球を一発で仕留めた」などコメント。4回裏の大谷の第3打席。パドレスは左腕投手に交代。この打席では大谷がつまりながらもセンター前にヒット。その後テオスカー・ヘルナンデスのタイムリーヒットなどで逆転。そのままドジャースは7対5で勝利した。山本は3回を投げて5失点。このピッチングに本人は「シーズンとは違う雰囲気を感じた。冷製に考え直してなんとかプラスに変えていけるように」などコメント。大谷は試合後「熱気を感じて終始ただただ楽しいゲームだった。素晴らしい投手から打てたというのはうれしかった。自分が思っていたよりもギリギリのホームランだった」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月7日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.HOT today
プレーオフ第1試合・ドジャース7−5パドレス。プレーオフ第2試合・ドジャース1−3パドレス(試合途中)。ドジャース・大谷翔平とパドレス・ダルビッシュ有が日本人対決。

2024年10月7日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
大谷翔平選手はメジャー7年目で初の夢舞台。自身初のプレーオフとなる地区シリーズ第1戦。ドジャースの先発は山本由伸投手。初回からホームランを打たれるなど、いきなり3点。しかし大谷選手の3ランホームランで同点に追いついた。

2024年10月7日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビSPORTS
メジャー7年目にして初めてのポストシーズンに進出したドジャースの大谷翔平。きのう、パドレスとの地区シリーズ初戦を迎えた。初回、先発の山本由伸がホームランを浴びるなど、パドレスの強力打線に捕まり、3点を奪われた。2回、大谷は、ポストシーズン第1号となる3ランホームランを放ち、同点とした。その後再びリードを許したドジャース。4回、大谷は、バットを折られながらも、[…続きを読む]

2024年10月7日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(スポーツニュース)
ナリーグ地区シリーズ第1戦・ドジャース7−5パドレス。ドジャース・山本由伸が3回、5失点。大谷翔平は5打数2安打、1HR、3打点。きょう第2戦にはパドレス・ダルビッシュ有が先発登板。大谷は「一丸となってしっかり得点できるようにオフェンス面は頑張りたい」と話した。

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