バスケットボール女子日本代表が世界最終予選の第2戦ハンガリー戦に臨んだ。初戦でスペインを撃破した日本代表、第1クオーターから高い位置のディフェンスと走るバスケを展開、9点のリードを奪う。第2クオーターに入ってもリードを広げるが、次第にゴール下で相手を止められず失点を重ねていく。5点ビハインドで迎えた最終第4クオーター、日本は意地を見せ同点に追いつくが相手の高さに押し切られ81対75で敗戦。日本はオリンピック出場を賭けて最終戦でカナダと対戦する。
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