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「山梨県富士山科学研究所」 のテレビ露出情報

政府の資料によると富士山は過去5600年の間に約180回噴火。2012年5月、桜島が噴火した際には鹿児島市内が火山灰で覆われた。観測された灰の量は1か月で最大7mm。富士山の大規模噴火で火山灰はどれくらい広がるのか、政府のシミュレーションによると噴火から3時間後に3mm以上の灰が降る範囲が新宿など都心部にも及ぶ。1日目、東京都内から千葉県まで広範囲に3cmの灰が積もり、その後も噴火が続いた場合東京や埼玉、千葉、神奈川の広い範囲で3cm以上、相模原市付近では30cm以上と予想。火山灰はライフラインに大きな影響を与える。微量でも地上を走る鉄道は運行停止。電力は停電。通信障害が起きる可能性も。道路は一部の車が通行不能になり物流にも影響。政府は火山灰の量で警戒度を4つのステージに分けている。報告書では水や食料など1週間以上、可能であれば2週間分の備蓄、火山灰対策として防塵マスクやゴーグルの確保などを呼びかけている。山梨県富士山科学研究所・吉本充宏研究部長は「屋内に吹き込みそうな場所には目張りを。服はナイロン製を着用することも有効」と指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月1日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショーニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVer・ABEMAで配信中。
富士山が噴火した場合約20~30cm以上の岩石が噴くことが想定され到達範囲は最大4km。御嶽山の噴火では約1kの範囲に飛散し63人が行方不明。また、溶岩流が流れ込み到達範囲は神奈川県内。伊豆大島の噴火では約1か月にわたり全島民が避難した。さらに、融雪型火山泥流が発[…続きを読む]

2025年8月30日放送 20:54 - 21:54 テレビ朝日
サタデーステーション(ニュース)
富士山もきょう多くの人で賑わった。今週、内閣府が富士山の大規模噴火を想定したCGを公開。富士山・吉田ルート5合目、気温は20.7℃で避暑地として大混雑していた。富士山は前回(1707年)から300年以上経過し“いつ噴火してもおかしくない”。吉田ルート8合目付近には緊急避難小屋や洞門(避難所)がある。吉田ルートの下山道では今年の閉山時期からシェルターの設置工事[…続きを読む]

2025年8月27日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
最後の噴火から300年以上が経過している。現在、いつ噴火してもおかしくない状況だという。平均すると30年に1回は噴火している火山だ。最近300年以上、非常に静かな状態が続いている。富士山の活動としては異常な状態となっている。噴石や、溶岩流、火砕流などが起こる。甚大な被害をもたらすのが火山灰だ。噴火したなら、富士山から100km離れた新宿も景色が一変する。直径[…続きを読む]

2025年8月27日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,関心度ランキング
先週金曜日、東京都が富士山が噴火したときのシュミレーション動画を公開したが、きのう内閣府が同じテーマで公開した。前回富士山が噴火したのは今から約300年前の江戸時代。いつ噴火してもおかしくない富士山。噴火が起きてしまい西南の風が吹くと首都圏など広範囲で降り注ぐのが火山灰。富士山から約100キロも離れた東京・新宿でも火山灰が10センチになると想定されている。火[…続きを読む]

2025年8月26日放送 23:00 - 0:01 TBS
news23(ニュース)
富士山が噴火した場合のイメージCGを内閣府が公開。日本に111ある活火山の最高峰が富士山で、前回噴火から300年以上たっていて、いつ噴火してもおかしくない状況と呼ばれている。広い範囲で影響を与えると考えられているのが火山灰。東京・新宿でも火山灰が降ると想定されている。噴火から2日後には厚さ5センチ以上となり、雨が降るとぬかるむこともあるという。火山灰が生活に[…続きを読む]

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