世界選手権男子エペ団体決勝の相手は去年パリオリンピック決勝で敗れたハンガリー。全身すべてが有効面のエペの団体戦は1チーム3人で9試合を行い、合計で45点を先にとったチームが勝利。わずか1点リードの日本は3試合目の山田優にスーパープレーが飛び出し、リードを4点に広げた。古俣聖もリードを保ったままバトンを繋いだ。アンカーは個人エペでも今大会金メダルのエース・加納虹輝。最後の45点目を奪い、パリオリンピックのリベンジ達成。日本45-35ハンガリー。この種目、世界選手権初の金メダルを獲得。
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