岐阜市のコメ卸会社「ギフライス」には、約4000トンの在庫があるという。恩田社長は、去年と真逆で、コメ余りの状態になっているなどと話した。松平は、3月が決算という業者も多く、資金繰りが悪化しているコメ卸も出てきているという、秋から輸入米が売れるという状況も出てきていて、すでにマージンを下げてでも、販売量を持続したいという動きは小売りでも卸でも行われているが、高止まりしている状況だなどと話した。恩田社長は、在庫の多くは、3万5000円以上で仕入れた、今の市場価格は、3万円か3万円以下に落ち込んでいる、現段階でも市場価格との差は5000~7000円出ているなどと話した。高岡は、政府が補助金を出して、コメ農家も暮らしが立ち、卸も来年の目処が立つ形にしないといけないなどと話した。恩田社長は、コメの市場価格は不安定で、商売もやりにくいし、生産者も困る、安定的な価格で、消費者も購入でき、卸も仕入れられるような環境にしてもらいたいなどと話した。松平は、コメの輸出は2030年に向けて増やしていくことになっているが、国内市場に比べると価格が安く、補助金の体系も違う、やみくもに増産すると米価が暴落する懸念が現実化していると言えるなどと話した。
