難病・1型糖尿病を抱える野球少年・寺林秀真くん。憧れているのは、同じ症状でプロになった阪神・岩田稔投手。引退後は同じ病気の患者を支援する会社を設立。全国各地で講演や交流会など実施。名門・大阪桐蔭高校でエースとして活躍中に発症。次第に自分の体調を管理できるようになり練習にも前向きだったが、社会人チームに内定したものの病気を理由に取り消しを受けた。その後大学進学し阪神入団。
難病・1型糖尿病を抱える野球少年・寺林秀真くん。成長期は血糖値が安定しづらく、インスリン投与量の調整には苦労するんだそう。野球のため、チューブではなくより自己管理が求められる注射器で投与。
難病・1型糖尿病を抱える野球少年・寺林秀真くん。成長期は血糖値が安定しづらく、インスリン投与量の調整には苦労するんだそう。野球のため、チューブではなくより自己管理が求められる注射器で投与。