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「岩手大学」 のテレビ露出情報

都市部で増加するアーバンアニマルの遭遇時の対処法について、岩手大学山内貴義准教授の解説。東京農工大学などが行った野生動物の約40年の分布域の比較調査ではニホンジカは2.6倍、西日本中心だったイノシシは東に広がり1.9倍、山間部中心だったツキノワグマは都市部などに向かい2.0倍に拡大している。山内准教授は「基本的に生息数が増え都市部に迫ってきている状況」谷原さんが出会ったというハクビシンについては「人に慣れてきているのと何もしないと学習している」などとした。人身被害や交通事故、感染リスクの拡大などが増えている状況だという。都内での捕獲数のデータではハクビシンは2004年7頭から23年は623頭・半数が23区での捕獲だった。山内准教授は「ハクビシンアライグマは身体が小さく都市部に入り込みやすいこと、都市部には餌となるものが意外とあり身を隠す場所があり、ハクビシンは樹上性で立体的なところも動けるので適応している」「外来生物法でアライグマは駆除の対象になっていて戻さない原則、かわいい顔だが危険」とした。アーバンアニマルは現在住宅に住み着いて繁殖している実態があるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月31日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
新潟県阿賀野市で体長50cm程の子グマが建設会社の倉庫に閉じこもっている。山内貴義氏は「子グマでも爪が鋭く、噛む力も強いので触れると危険。一年中お腹を空かせて冬眠に向けて焦っている状況。」などと話した。きのう午後、クマ対策について初の閣僚会議が行われた。環境省や防衛省など8つの省庁で構成されているもので、木原官房長官らが出席している。来月中旬までに緊急のクマ[…続きを読む]

2025年10月27日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
2011年にはエゾシカの捕獲を陸上自衛隊が後方支援した例がある。今回のクマによる自衛隊派遣も後方支援になる。クマは基本的に鳴かない動物で、鳴き声は危険が近づいているサイン。

2025年10月16日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
クマの対処法は建物や車の中に避難など。専門家によると、クマと遭遇した場合ゆっくり後ずさりしながらクマとの距離を保つ。逃げられない場合うつぶせの状態になり急所を守る。

2025年10月10日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
全国各地、また観光地で相次いで目撃されているクマ。白川郷ではスペイン人が負傷する被害も出た。クマの生態に詳しい岩手大学山内教授は「冬眠前のこの時期はエサを食べ太らなくてはいけないが、エサ不足で慌てて探している状態。観光地・街なかに突如現れてしまうことが頻発するだろう。」と伝えた。クマのエサとなるブナの実やどんぐりは今年不作となっており、同じく不作だったおとと[…続きを読む]

2025年9月12日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
福島市でクマが住居に侵入した。周辺でその後も複数回クマが目撃された。北海道厚沢部町ではクマが農家のトウモロコシを食べていた。厚沢部町は箱ワナを設置したとのこと。専門家によると9月は本来人とクマが遭わない時期だという。

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