岸田総理大臣は施政方針演説で持続的な賃上げのため人への投資を掲げ三位一体の労働市場改革を進めるとしている。賃上げを生み出す企業の稼ぐ力を強化するとし、設備投資の促進は省力化投資の支援を行うという。新藤さんは大事なことは潜在成長率を上げることでそのために投資をやらざるを得ない状況になっているという。企業も投資をしない限り競争力を維持できない。後押しをするための助成金や制度でカタログ型や大規模な生産成績を国内で出す場合は支援するという。稼ぐ力を使って潜在能力をのばす絶好のタイミングだとした。十倉さんは大前提として政府や日銀が目指しているモデレートナー物価上昇に見合う世界を早期に実現してもらい、企業は上回る賃上げをするとした。実現するのは個々の企業の成長と循環の好循環にある。成長は消費と投資である。社会課題を官民で行わないといけない。分配で大事なのは賃上げをしても若い人ら貯蓄に向かうため、将来不安を取り除かないといけないとした。
広浜さんは生産性を収入と効率を考えそれぞれに努力をする余地はたくさんあるという。一方で構造的に下請けにいることや政府に決められていることなどから受動努力を働きかけるよう促してほしいとした。芳野さんは賃上げをするひとへの投資が必要だとした。企業の人で不足があり確実に賃金をあげることが重要だとした。金井さんは日本企業は人への投資に積極的だったが近年は少なくなってきたことは問題として考えられ、中でも非正規に対しての投資が行われていないことが課題である。企業外の訓練が進んで入るが企業が訓練を評価できていないとした。新藤さんは人不足は解消されない、人がいなくても発展する経済は賃金を高めるとした。
広浜さんは生産性を収入と効率を考えそれぞれに努力をする余地はたくさんあるという。一方で構造的に下請けにいることや政府に決められていることなどから受動努力を働きかけるよう促してほしいとした。芳野さんは賃上げをするひとへの投資が必要だとした。企業の人で不足があり確実に賃金をあげることが重要だとした。金井さんは日本企業は人への投資に積極的だったが近年は少なくなってきたことは問題として考えられ、中でも非正規に対しての投資が行われていないことが課題である。企業外の訓練が進んで入るが企業が訓練を評価できていないとした。新藤さんは人不足は解消されない、人がいなくても発展する経済は賃金を高めるとした。