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「岸田首相」 のテレビ露出情報

自民党の派閥の政治資金パーティーを巡る問題を受けて自民・公明党両党は政治資金規正法の改正に向けた実務者による協議を再開した。自民党内では、政党から議員に支給される政策活動費について、使用目的ごとに分けて開示することで透明性を高める案が出ていて、検討が行われる見通し。大型連休明けの国会に初登院したのは、先の衆議院の補欠選挙で当選した立憲民主党の議員。後半国会で最大の焦点となる政治資金規正法の改正。立憲民主党など野党4党は、自民・公明党両党に対し、速やかに与党案をまとめ、具体的な協議に入るよう求めていくことで一致した。また、法改正にあたっていわゆる連座制の導入や、企業団体献金の禁止、政党から議員に支給される政策活動費の見直しを求めていくことを確認した。岸田総理大臣は、自民党・浜田国会対策委員長らに対し、政治資金規正法の改正に向けて、今週中に与党案をまとめたいという意向を示したうえで、国会に議員立法で改正案を提出する環境を整えるよう指示した。
自民・公明党両党は、法改正に向けた実務者による協議を再開した。協議の焦点となるのが、政党から議員に支給される、政策活動費の扱いなどで合意できるかどうか。政策活動費について、公明党は、議員が使いみちの明細書を政党に提出したあと、政党が収支報告書とともに総務省に提出することで、公開を義務づけることを求めている。政策活動費について自民党内では、使用目的ごとに分け、外部の監査を経て開示することで透明性を高める案が出ていて、実務者間で検討が行われる見通し。また、自民・公明党両党の協議では、収支報告書に名前などを記載しなければならないパーティー券の購入金額についても、公明党が現在の「20万円を超える」から「5万円を超える」に引き下げるよう主張していることから、調整が行われるものと見られる。両党は今週中にも与党案をまとめたいとしていて、早期の合意に向けて協議を加速させることにしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月16日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
ウクライナが提唱する和平案を巡って各国首脳らが話し合う「平和サミット」が、スイスで始まった。欧米や日本の首脳らだけでなくロシアとの関係も重視するグローバルサウスと呼ばれる新興国も含め約100の国や国際機関が参加したとして、ウクライナ・ゼレンスキー大統領はその意義を強調し、今後、各国と行動計画を作成してロシア側にも伝えるなどウクライナに有利な形で和平を目指した[…続きを読む]

2024年6月16日放送 11:50 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
スイスで開催されたウクライナ平和サミット。岸田総理大臣はビュルゲンシュトックで「公正かつ永続的な平和でなくてはならず、力や威圧による一方的な現状変更の試みを正当化するようなものであってはならない」と述べた。「ウクライナの復興に向けて来秋にも地雷除去に関する国際会議を主催する」と表明。平和サミットは100の国と国際機関が参加。日本も多くの首脳を集めることにG7[…続きを読む]

2024年6月16日放送 11:30 - 11:40 TBS
JNNニュース(ニュース)
G7サミット(主要7か国首脳会議)などを終え、岸田総理大臣は帰国の途に就いた。政治部・官邸キャップ・川西記者のリポート。G7サミットの成果を問われた岸田総理が特に強調したのが、経済安全保障をめぐり対中国で一致できたことだった。政府関係者は、去年の広島サミットで主要テーマだった経済安全保障の議論が、「しっかり進化して、G7の中で問題意識が明確化されてきている」[…続きを読む]

2024年6月16日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
岸田総理大臣はG7サミット出席のため訪問していたイタリアで衆議院の解散や自民党の役員人事を行う考えがあるか問われ、「政治改革をはじめとする先送りできない課題について、全力で取り組んでいるところ。結果を出すこと以外については今は考えていない」と述べ、これまで通り否定した。今の国会の会期末が今月23日に迫っても否定を続ける岸田総理だが、9月の自民党総裁選挙での再[…続きを読む]

2024年6月16日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
政治資金規正法の改正議論は参議院へ。衆議院で積み残された検討事項の多くは具体的に見えず。10年後の領収書公開を評価して衆院で賛成した維新からも厳しい意見が。さらに岸田総理と合意文書を交わしたはずの日本維新の会・馬場伸幸代表は「『ウソつき内閣』と言っても過言ではない」と述べた。国会議員に月100万円の「旧文通費」の使途公開をめぐって法改正する時期の合意が守られ[…続きを読む]

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