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「岸田前総裁」 のテレビ露出情報

自民党総裁選。石破茂氏が5回目の挑戦で勝利し新総裁に選ばれた。石破茂新総裁の会見。会見のポイントは「衆院解散の時期」「裏金議員の公認は?」「8候補の要職起用は?」。会見冒頭、支持支援いただいた皆さん仲間に心からの敬意を述べ、党の同志と共に岸田前総理大臣に報いるため全身全霊で尽くすと語った。民主党政権時、野党としての3年間を忘れない。当時は政務調査会長を務めており反省会の連続、1000回以上にわたり全国の車座対話を続けた。自由民主党は自由闊達に真実を語る政党、あらゆることに公平・公正な政党、謙虚な政党でなければならないと綱領にうたい、安倍総裁のもと幹事長を務めた。もう一度原点にかえる。今回の総裁選にあたり、ルール・日本・国民・地方を守る自民党というスローガンを掲げた。石破茂新総裁(67歳)のプロフィール:鳥取県出身、当選12回。防衛相や農水相を歴任。鉄道、昭和アイドルオタク。趣味は料理(カレーに自信)。総裁選での主張:経済・財政政策では財政再建を重視、解雇規則については慎重。労働者の権利がきちんと守られることが肝要。
石破茂新総裁の会見。安全保障の課題は山積している。総裁選の間にもロシア機による領空侵犯、中国艦による接続海域への侵入、北朝鮮によるミサイル発射などもあった。日本国をきちんと守る。能登半島で苦難のなかにいる人々が多くいる。国民を守る自民党でありたい、力を尽くす。この20年間、GDPはほぼ横ばい。配当や内部留保は増え、非正規労働者は4割増加したが実質的賃金や設備投資は横ばい。岸田前総裁が努力してきたデフレからの脱却を確実なものにしていかなければならない。物価上昇を上回る賃金上昇を実現するために新しい資本主義に加速度をつけたい。人口減少は簡単には止まらない、少子化の本質は母が少ないと書く少母化。人口減少に必ず歯止めをかける。総裁選での主張:経済・財政政策では財政再建を重視、解雇規則については慎重。労働者の権利がきちんと守られることが肝要。少子化対策・原因は母が少ないこと。結婚支援で婚姻率引き上げ。選択席夫婦別姓は「賛成」。議論尽くして結論を早く。
石破茂新総裁の会見。地方の人口減少が止まらない。地方創生大臣を務めていた時から10年にわたり勉強してきた。東京一極集中打破は東京対地方の構図ではない。東京と地方をさらに発展させるために地方を守るスローガンをもとに努力していく。女性や若者が希望を持って暮らせるような社会、一生懸命働いた人が報われる社会、いろいろな人(ハンディを持った人など)が活躍できる社会をつくる。みんなが安心して笑顔で過ごせる日本へ最善を尽くす。総裁選での主張:。少子化対策・原因は母が少ないこと。結婚支援で婚姻率引き上げ。選択席夫婦別姓は「賛成」。議論尽くして結論を早く。今後の日程:9月30日・党役員人事。10月1日・臨時国会召集、新首相を指名・組閣。10月4日・所信表明演説。10月7〜9日・代表質問。衆院解散?
石破茂新総裁の会見。代表質問「衆院解散の時期」「裏金事件で処分された国会議員の公認」。衆院解散については内閣総理大臣として指名されてから判断しなければならない。新体制が発足するためなるべく早く国民の信を問わなければならない。野党とも論戦を交わしたうえで判断してほしい。公認については選挙対策本部が決定する。各選挙区の事情、当選の可能性などが大きな判断材料とし選挙対策本部が適切に判断する。公認権者としての説明責任は果たしたい。代表質問「人事」「8候補の要職起用(特に高市候補、小泉候補)」。人事はまだ白紙。自民党は極めて厳しい状況にある。国民に信頼してもらうために党、内閣、国会で役割を適切に果たしてもらえるように人事を考える。
石破新総裁の会見。解散時期については「野党との論戦も交わしたうえで」「できるだけ早く」と発言。今後の日程:9月30日・党役員人事。10月1日・臨時国会召集、新首相を指名・組閣。10月4日・所信表明演説。10月7〜9日・代表質問。衆院解散?永田町で言われている投開票の日程は10月27日、11月3日、10日。人事については「共に戦った方をふさわしい役職で」と発言。高市氏、小泉氏についても同様としている。党内からも幹事長に小泉氏が最適との声があがっている。日本テレビ政治部長・井上幸昌は今後の日程について、最も早い場合は10月27日に投開票、このあたりが今永田町で言われている日程などと説明した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月27日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
自民党総裁選は石破茂さんが勝利。地元鳥取で石破氏を支えてきた妻・佳子さん。当時最年少、29歳で政界入りした石破氏。支援者に求めたのは夫への厳しいアドバイス。新総裁誕生のニュースは各国のメディアも速報で伝えた。CNN「元防衛大臣、5度目の正直で与党総裁選に勝利」、AFP「安倍批判派がついに日本のトップに」、ニューヨークタイムズ「与党の有力者らは石破氏を次の総理[…続きを読む]

2024年9月27日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
自民党総裁選。新総裁は石破茂氏。
自民党総裁選。決選投票の結果、石破元幹事長が、1回目で1位になった高市経済安全保障担当大臣を逆転し、新しい総裁に選出された。混戦のまま、投開票日を迎える異例の展開になった。きのうまでに全国の党員党友が投票した党員票では、高市氏と石破氏がほかの候補を10ポイント以上引き離していた。投票結果、高市氏181票、石破氏154票。合[…続きを読む]

2024年9月27日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
自民党総裁選・決選投票開票結果:高市早苗氏194票(議員173・都道府県21)vs石破茂氏215票(議員189・都道府県26)。石破茂新総裁が誕生。今後懸念されるのは組閣時の人事。今回争った高市早苗候補、小泉進次郎候補などの処遇が焦点。麻生副総裁や茂木幹事長などは主要ポストから外れる見込み。推薦人で集まった議員にも非主流派が多く、他の陣営から起用される可能性[…続きを読む]

2024年9月27日放送 13:00 - 16:00 NHK総合
ニュース自民党総裁選 投開票
過去の自民党の決選投票の映像が流れた。初めての決選投票は1956年。最初の投票で2位だった石橋湛山氏が1位だった岸信介氏を逆転した。2回目は1960年。池田勇人氏が石井光次郎氏を破った。1972年の総裁選挙には、田中角栄氏、福田赳夫氏、大平正芳氏、三木武夫氏が立候補し、決選投票では田中氏が福田氏を破って勝利した。4回目はその40年後、野党時代の2012年、5[…続きを読む]

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