- 出演者
- 堀真奈美 石井亮次 野々村友紀子 丸田佳奈 石塚元章 古川枝里子 友廣南実
橋下徹 斬る・石破総理 続投?退陣?。北海道38℃超“史上初”40℃か。
ゴゴスマ初登場のフリーアナウンサー・中川安奈。NHK在局中オリンピックのキャスターなどを担当。3歳からフィンランドに4年間、10歳からプエルトリコに4年間在住。
続投か退陣か、一部報道で“退陣へ”と号外が出るなど、石破総理の進退をめぐる動きがあわただしくなっている。自民党内では石破おろしの動きが加速している。きのう青年局は緊急のオンライン会議を開催。中曽根康隆青年局長からも「即時退陣という声が大きかった」という。こうした中、きのう麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前総理と異例の会談を行った石破総理。会談後「私の出処進退について一切話は出ておりません」と退陣報道を否定した。一方、ポスト石破にも注目が集まっている。きのう前経済安全保障担当大臣・高市早苗を支援するグループが会合を開き、早期の退陣を求める意見が出たという。
続投か退陣か、一部報道で“退陣へ”と号外が出るなど、石破総理の進退をめぐる動きがあわただしくなっている。きのう麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前総理と異例の会談を行った石破総理だが会談後、退陣報道を否定した。放送作家・野々村友紀子は「この局面で、あのメンバーで集まって一切出なかったということは考えられない」、弁護士・橋下徹は「又聞きで聞いたが号外は先走った。4人の参加者の中である人が“やっぱり辞めてもらわないと困る”という発言があったことは間違いない」、医師・丸田佳奈は「今回の選挙でぼろ負けしたという国民の意思は示されているわけだから、そこの対してどういう風に自民党が動いていかなければいけないのかを考えても、上の言うとおりに退陣しただけではなく、自民党としてどう変わっていくのかを示していかないといけない」、政治アナリスト・伊藤惇夫は「最終的に辞めるとしてもいつ頃になるのかが1つポイントになってくる」、フリーアナウンサー・中川安奈は「どういうモチベーションで今いるのかなと思う」などとスタジオでコメント。菅副総裁はきのうの会談で党の分裂に危機感を示し、麻生最高顧問は「石破自民党では選挙に勝てないことが明らかになった。対応をすべきだ」と話していたという。一方、石破総理は会談後、周囲に対し「古い自民党には戻したくない。野党に頭を下げて予算や法律を成立させられる人が他にいるのか」などと話していたという。
自民党の森山裕幹事長が両院議員懇談会の前倒しを明らかにした。きのう午後4時ごろ、自民党本部で森山幹事長が歴代総理との会談に同席し、会談の内容を明らかにした。総理経験者の1人から参院選の総括を「できるだけ早くおこなうべき」と注文がついた。「両院議員懇談会」を今月31日から前倒しし、28日に開催すると明言した。“石破おろし”強まる党内の圧力。きのう自民党青年局が緊急のオンライン会議で、中曽根青年局長は総裁および執行部の刷新、即時退陣を求めた。「両院議員総会」の開催を求める署名活動で、鈴木衆院議員は敗北のけじめをつけるよう訴えた。おととい執行部の1人の木原選挙対策委員長は、野党になることも選択肢の一つとした。両院議員総会とは、党大会に次ぐ重要会議で緊急事項の議決権もある。党所属国会議員の3分の1以上による要求で開催され、7日以内に「招集すべきもの」としている。「総会」では出席者の過半数で議案を決定できるため、退陣要求が出れば石破総理の進退に直結する可能性もある。
日米の関税交渉が合意。内容は、相互関税は現在の10%から25%が15%になった。鉄鋼・アルミニウムは関税50%のまま。親指を立ててグッドで出てきた赤沢大臣。交渉が設定された裏側について。8月1日の交渉期限が迫る中、約1周間前(参院選真っただ中)にアメリカ側から「月曜日、火曜日に来てくれ。合意できるならトランプ氏に会わせる」とされ、今週月曜日、投開票日の翌日という異例のスケジュールで渡米。経済官庁幹部は「この時点で合意できるかどうかは五分五分だった」と話す。合意に至った裏側について、トランプ大統領の納得を得られる「大きなディールの演出」に苦しんだ日本側。しかし最後、プラス22兆円位で合意に至った。赤沢大臣はきょう午後、帰国予定。きのうの交渉後、ホワイトハウス内で石破総理の写真を発見し自身のXに投稿。添えられたコメントには「本日、米国ホワイトハウスに行きました。任務完了しました。全ての関係者に心から感謝です。帰りにホワイトハウス内の階段の踊り場で、カナダ・カナナスキス・サミットの際にトランプ大統領と階段駐の上司(石破茂総理)の写真を発見したので記念撮影しました」とあった。
関税交渉をまとめて飛行機で日本に向かっているという赤沢大臣が、間もなく帰国する。今後の日程を紹介。
静岡県伊東市の田久保真紀市長は自身の学歴詐称疑惑をめぐり、あすの百条委員会に証人として出頭を求められている。先週金曜日、中島弘道議長あてに差出人不明の新たな告発文が届いていたことがわかった。告発は市長が最終学歴としていた「平成4年 東洋大学法学部卒業」と同じ経歴だとする人物によるものだった。新たな告発文には田久保市長の卒業証書について「田久保だけ卒業できないのはかわいそうなので、卒業証書をお遊びで作ってあげた」などと、卒業証書作成の経緯について記されていたという。伊東市議会は告発文を公文書に指定し慎重に精査していく方針。
静岡・伊東市の田久保真紀市長はきょう午後3時ごろ、市議会の中島弘道議長のもとを訪れ、あすの百条委員会への出頭を拒否する回答書を中島議長に手渡した。理由についてはわかっていない。橋下徹は「国会議員たちが悪しき慣習を作ってしまったから、田久保さんはそれにのっているのでしょう。捜査機関、警察とか検事が罰則を与えに行くのはなかなかやりにくい」、野々村友紀子は「チラ見せをしなかったらよかった」、丸田佳奈は「この状況で続けても市政は動かないのでは」、石塚元章は「ほぼ確信犯。ものを見せればそれで終わる」、中川安奈は「卒業証書を遊びで作ってあげた友達がいるんだなと。なんでチラ見せしたのかな」とコメントした。今月18日、「平成4年 東洋大学法学部卒業」を名乗る人物から新たな告発文が届いた。そこには田久保市長の卒業証書について「田久保だけ卒業できないのはかわいそうなので、卒業証書をお遊びで作ってあげた」などと、卒業証書作成の経緯について記されていたという。
帰国後に行われている赤沢亮正経済再生担当大臣のインタビューを生中継。「交渉の受け止めについては相手がトランプ大統領のため一筋縄ではいかないと申し上げていた。2月の首脳会議で石破総理大臣からトランプ大統領が提案した関税より投資という総理の考えを主張し働きかけを協力に続けてきた。その結果、両国の国益に合致する形で終えることが出来たと思っている。米側の閣僚との間で今後につながる相互理解と信頼関係を築くことが出来たと考えている。調整が難しかった点については日米貿易協定がすでにある中で、我が国の関税は引き下げられるものはすでに引き下げているという前提のもとで、日本として米側が求める関税の引き下げをせずに合意を成立させるという、米側の当初の想定と異なっているため困難な調整だと最初から思っていたし、実際にそうであった。8月1日からの相互関税の期限を区切らずに臨んできたので、8月1日を念頭にそれをやらなければならない点が最後まで最も苦労したところの1つ。経済界については好意的なコメントもいただいているが、関税が残ることになるため影響を受ける事業者への対応については約1000か所の特別相談窓口で丁寧にお答えできるよう速やかに措置するとともに、特に中小企業、小規模事業者の方々の資金繰りなどの支援の相談にも応じる方針。日米間の合意に基づく米側の関税措置については今後、大統領令の発出など必要な措置がとられるというのが我々の理解。引き続き米側と連携していきたい。23日に石破総理大臣がぶら下がり会見で私からの報告を受けたいと言っていたのは承知している。政府としては我が国がすでに決定している防衛力整備計画に基づく当面の防衛装備品の購入にかかる我が国の考え方をこれまで米側に説明してきている。それ以上の詳細については防衛省にお尋ねいただきたい」と述べた。
今月18日、「平成4年 東洋大学法学部卒業」を名乗る人物から新たな告発文が届いた。そこには田久保市長の卒業証書について「田久保だけ卒業できないのはかわいそうなので、卒業証書をお遊びで作ってあげた」などと、卒業証書作成の経緯について記されていたという。伊東市議会・中島弘道議長は「ある意味、本当のことを知っている人なのかもしれない。そういった方がやっぱり一言言いたいということで、そういった文書が来るのかなと」と述べた。伊東市議会は告発文を公文書に指定し慎重に内容を精査していくという。一方、田久保市長は公式Xで「私の同級生で友人なのであれば、議長にだけ手紙を出して私には何も連絡がないというのも不自然な話だと思う」と投稿した。野々村友紀子は「連絡するほうが不自然」とコメントした。おととい伊東市議会の議長らが田久保市長のもとを訪れ、百条委員会への証人としての出頭を求めたが、田久保市長は出頭するかどうかについて、その場での明言は避けた。田久保市長はあす行われる百条委員会への出頭を拒否するという趣旨の回答書を議長に手渡したことがわかった。
あす行われる百条委員会への出頭を求められていた伊東市・田久保真紀市長は、出頭を拒否する回答書を提出した。その理由について記載された回答書の内容を紹介。橋下徹は「刑事訴追の可能性は言わなかったんですね。その他の理由をいろいろ言っているが、よくわからない」とコメントした。市長側の代理人弁護士・福島正洋は「中身を確認できないまま百条委員会で聞かれると、こちらも防御のしようがない。ひどい」とコメントしている。「卒業証書は現在も偽物ではないと認識していますか」の質問には「ノーコメントにさせてください」と話している。毎週行われる伊東市の花火大会の日程を紹介。7月26日には伊東温泉「夢花火」PART1が、その翌週は3夜連続で行われる。8月8日から3夜連続で行われる「按針祭」では1時間に1万発の花火が打ち上げられる。野々村友紀子は「私も伊東温泉は行ったことがある。イメージ悪くなるのが残念」とコメントした。
乳製品100%の原材料で作られた明治のアイスクリーム「Dear Milk」を紹介。現在、Xの公式アカウントでカップアイスをソフトクリームのような食感に変えるオリジナルアイホイスプーンが当たるキャンペーンを開催中。きょうは「明治Dear Milk」&「オリジナルアイホイスプーン」のセットを10名にプレゼント。
北海道帯広市の駅前の現在の様子を生中継。設置されている気温計は40℃まで計ることができるが、日向にあるため熱くなりすぎて現在は赤いバーが消えている状況。計測不能の状態になっているとみられる。その他の地域も気温が上がり、札幌も35℃を超え、きょう初の猛暑日となった。福岡も36℃を超えた。東京は猛暑日ではないが暑くなっている。
東京・渋谷から生中継。手元の温度計は35.5℃となっている。スクランブル交差点はいつもよりも人が少なく、ハチ公像で写真を撮る外国人観光客もいつもよりも少ない印象だという。地上よりも交差点の地下にある通路のほうが混んでいたという。
北海道では記録的な暑さになっていて、統計開始以来きょうが一番の暑さとなった地域がある。北見では39.0℃で、その他にも38.0℃台のところがあった。きょうの「最高気温ランキング」1位は京都・福知山市と福島・伊達市。3位は北海道北見市、4位は群馬・桐生市と北海道・佐呂間町。週間予報を解説。きのう高温に関する気象情報が出た。来週にかけて猛暑日が続く予想。丸田佳奈の家族が撮影した北海道・網走市役所前にある気温計の写真を紹介。気温計は33℃と表示されている。北海道の賃貸物件にはクーラーの排気口がないところが多く、扇風機は入荷待ちの状態だという。中川安奈は「きのう熱中症っぽい症状になった」とコメント。発雷確率、記録的短時間大雨情報、竜巻注意情報、土砂災害警戒情報、大雨、洪水、波浪警報が出ている地域を紹介。台風7号、8号、9号の最新情報を解説。
「櫻井・有吉THE夜会」の番組宣伝。
静岡・伊東市の田久保市長があすの百条委員会への出頭拒否の回答書を議長に手渡した。
初登場だった中川は「ニュースやトークをさばく石井アナウンサー格好良かった」とコメントした。