- 出演者
 - 堀真奈美 石井亮次 野々村友紀子 丸田佳奈 石塚元章 古川枝里子 友廣南実
 
ゴゴスマ初登場のフリーアナウンサー・中川安奈。NHK在局中オリンピックのキャスターなどを担当。3歳からフィンランドに4年間、10歳からプエルトリコに4年間在住。
続投か退陣か、一部報道で“退陣へ”と号外が出るなど、石破総理の進退をめぐる動きがあわただしくなっている。自民党内では石破おろしの動きが加速している。きのう青年局は緊急のオンライン会議を開催。中曽根康隆青年局長からも「即時退陣という声が大きかった」という。こうした中、きのう麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前総理と異例の会談を行った石破総理。会談後「私の出処進退について一切話は出ておりません」と退陣報道を否定した。一方、ポスト石破にも注目が集まっている。きのう前経済安全保障担当大臣・高市早苗を支援するグループが会合を開き、早期の退陣を求める意見が出たという。
続投か退陣か、一部報道で“退陣へ”と号外が出るなど、石破総理の進退をめぐる動きがあわただしくなっている。きのう麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前総理と異例の会談を行った石破総理だが会談後、退陣報道を否定した。放送作家・野々村友紀子は「この局面で、あのメンバーで集まって一切出なかったということは考えられない」、弁護士・橋下徹は「又聞きで聞いたが号外は先走った。4人の参加者の中である人が“やっぱり辞めてもらわないと困る”という発言があったことは間違いない」、医師・丸田佳奈は「今回の選挙でぼろ負けしたという国民の意思は示されているわけだから、そこの対してどういう風に自民党が動いていかなければいけないのかを考えても、上の言うとおりに退陣しただけではなく、自民党としてどう変わっていくのかを示していかないといけない」、政治アナリスト・伊藤惇夫は「最終的に辞めるとしてもいつ頃になるのかが1つポイントになってくる」、フリーアナウンサー・中川安奈は「どういうモチベーションで今いるのかなと思う」などとスタジオでコメント。菅副総裁はきのうの会談で党の分裂に危機感を示し、麻生最高顧問は「石破自民党では選挙に勝てないことが明らかになった。対応をすべきだ」と話していたという。一方、石破総理は会談後、周囲に対し「古い自民党には戻したくない。野党に頭を下げて予算や法律を成立させられる人が他にいるのか」などと話していたという。
自民党の森山裕幹事長が両院議員懇談会の前倒しを明らかにした。きのう午後4時ごろ、自民党本部で森山幹事長が歴代総理との会談に同席し、会談の内容を明らかにした。総理経験者の1人から参院選の総括を「できるだけ早くおこなうべき」と注文がついた。「両院議員懇談会」を今月31日から前倒しし、28日に開催すると明言した。“石破おろし”強まる党内の圧力。きのう自民党青年局が緊急のオンライン会議で、中曽根青年局長は総裁および執行部の刷新、即時退陣を求めた。「両院議員総会」の開催を求める署名活動で、鈴木衆院議員は敗北のけじめをつけるよう訴えた。おととい執行部の1人の木原選挙対策委員長は、野党になることも選択肢の一つとした。両院議員総会とは、党大会に次ぐ重要会議で緊急事項の議決権もある。党所属国会議員の3分の1以上による要求で開催され、7日以内に「招集すべきもの」としている。「総会」では出席者の過半数で議案を決定できるため、退陣要求が出れば石破総理の進退に直結する可能性もある。
日米の関税交渉が合意。内容は、相互関税は現在の10%から25%が15%になった。鉄鋼・アルミニウムは関税50%のまま。親指を立ててグッドで出てきた赤沢大臣。交渉が設定された裏側について。8月1日の交渉期限が迫る中、約1周間前(参院選真っただ中)にアメリカ側から「月曜日、火曜日に来てくれ。合意できるならトランプ氏に会わせる」とされ、今週月曜日、投開票日の翌日という異例のスケジュールで渡米。経済官庁幹部は「この時点で合意できるかどうかは五分五分だった」と話す。合意に至った裏側について、トランプ大統領の納得を得られる「大きなディールの演出」に苦しんだ日本側。しかし最後、プラス22兆円位で合意に至った。赤沢大臣はきょう午後、帰国予定。きのうの交渉後、ホワイトハウス内で石破総理の写真を発見し自身のXに投稿。添えられたコメントには「本日、米国ホワイトハウスに行きました。任務完了しました。全ての関係者に心から感謝です。帰りにホワイトハウス内の階段の踊り場で、カナダ・カナナスキス・サミットの際にトランプ大統領と階段駐の上司(石破茂総理)の写真を発見したので記念撮影しました」とあった。
関税交渉をまとめて飛行機で日本に向かっているという赤沢大臣が、間もなく帰国する。今後の日程を紹介。
- キーワード
 - 赤澤亮正
 
帰国後に行われている赤沢亮正経済再生担当大臣のインタビューを生中継。「交渉の受け止めについては相手がトランプ大統領のため一筋縄ではいかないと申し上げていた。2月の首脳会議で石破総理大臣からトランプ大統領が提案した関税より投資という総理の考えを主張し働きかけを協力に続けてきた。その結果、両国の国益に合致する形で終えることが出来たと思っている。米側の閣僚との間で今後につながる相互理解と信頼関係を築くことが出来たと考えている。調整が難しかった点については日米貿易協定がすでにある中で、我が国の関税は引き下げられるものはすでに引き下げているという前提のもとで、日本として米側が求める関税の引き下げをせずに合意を成立させるという、米側の当初の想定と異なっているため困難な調整だと最初から思っていたし、実際にそうであった。8月1日からの相互関税の期限を区切らずに臨んできたので、8月1日を念頭にそれをやらなければならない点が最後まで最も苦労したところの1つ。経済界については好意的なコメントもいただいているが、関税が残ることになるため影響を受ける事業者への対応については約1000か所の特別相談窓口で丁寧にお答えできるよう速やかに措置するとともに、特に中小企業、小規模事業者の方々の資金繰りなどの支援の相談にも応じる方針。日米間の合意に基づく米側の関税措置については今後、大統領令の発出など必要な措置がとられるというのが我々の理解。引き続き米側と連携していきたい。23日に石破総理大臣がぶら下がり会見で私からの報告を受けたいと言っていたのは承知している。政府としては我が国がすでに決定している防衛力整備計画に基づく当面の防衛装備品の購入にかかる我が国の考え方をこれまで米側に説明してきている。それ以上の詳細については防衛省にお尋ねいただきたい」と述べた。
乳製品100%の原材料で作られた明治のアイスクリーム「Dear Milk」を紹介。現在、Xの公式アカウントでカップアイスをソフトクリームのような食感に変えるオリジナルアイホイスプーンが当たるキャンペーンを開催中。きょうは「明治Dear Milk」&「オリジナルアイホイスプーン」のセットを10名にプレゼント。
北海道帯広市の駅前の現在の様子を生中継。設置されている気温計は40℃まで計ることができるが、日向にあるため熱くなりすぎて現在は赤いバーが消えている状況。計測不能の状態になっているとみられる。その他の地域も気温が上がり、札幌も35℃を超え、きょう初の猛暑日となった。福岡も36℃を超えた。東京は猛暑日ではないが暑くなっている。
- キーワード
 - 帯広市(北海道)
 
東京・渋谷から生中継。手元の温度計は35.5℃となっている。スクランブル交差点はいつもよりも人が少なく、ハチ公像で写真を撮る外国人観光客もいつもよりも少ない印象だという。地上よりも交差点の地下にある通路のほうが混んでいたという。
- キーワード
 - 渋谷(東京)
 
「櫻井・有吉THE夜会」の番組宣伝。
初登場だった中川は「ニュースやトークをさばく石井アナウンサー格好良かった」とコメントした。
