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「岸田」 のテレビ露出情報

けさ赤沢大臣がトランプ大統領を電撃訪問し、1時間の直接交渉をした。カメラは会談を終えた大臣が笑顔で親指を立てる姿をとらえた。トランプ大統領は「日本が5500億ドル(約80兆円)を投資する」と発表し、「数十万人の雇用が創出される」と成果を強調した。アメリカは来月1日から発動予定だった日本への相互関税を25%から15%に引き下げ、すでに課している25%の自動車関税は既存の税率2.5%を含め15%にすると発表。日経平均株価は自動車関連株などが大幅に値上がりし、約1年ぶりに終値で41,000円台を回復した。コメの輸入は関税をかけないミニマムアクセス枠内でアメリカから輸入する割合を増やすとしている。アメリカの農家は期待を示しているが、日本のコメ農家は不安を語った。経済界からも関税の与える影響に不安の声が上がっている。野村総研・木内氏の試算によると、今回の合意で日本のGDPは0.55%押し下げられるという。
きょう午後、自民党本部には岸田・麻生・菅の総理経験者が集まった。参議院選挙の敗北を受け、石破総理が急きょ要請したという。歴代総理が一同に介するのは極めて異例。会談後に総理は「強い危機感をみんなで共有した」と意義を強調した。自らの進退について会談では「一切話に出なかった」として、関税交渉の合意を受け「国民生活がきちんと守られるよう全力を尽くしたい」と続投の意向を重ねて示した。同席した森山幹事長は総理経験者の1人から参院選の総括を「できるだけ早くおこなうべき」と注文がついたと明かし、「両院議員懇談会」を今月31日から前倒し、28日に開催することを明らかにした。自民党・青年局は緊急のオンライン会議を開催し、執行部に早期退陣を迫った。自民党内には総理退陣の議案を決定できる「両院議員総会」の開催を求める署名も行われている。署名活動をしている鈴木貴子衆院議員は石破総裁が敗北のけじめをつけるべきと語った。ポスト石破の動きも活発になっており、高市前経済安全保障担当大臣を支援するグループは会合を開いた。出席者によると、今後の政治日程などにかかわらず、早期の退陣を求める意見が出たという。自民党内には下野して野党になるべきとの意見も飛び出している。木原選対委員長は「野党になることも選択肢の一つ」と語り、自民党幹部も参院選の敗北検証のあと、総理退陣の可能性を示唆した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月28日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
懇談会で、石破総理は続投の意欲を示した。石破総理は、国家国民に対して政治空白を生むことがないように責任を果たしたいと述べた。森山幹事長は、党内に参院選の検証委員会を立ち上げ、8月中を目処に報告書を取りまとめる。その上で自らの責任を明らかにすることも示した。関係者によると、懇談会前に麻生最高顧問、菅副総裁、岸田前総理と個別に面談した。しかし党内からは敗北の責任[…続きを読む]

2025年7月28日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS カイトウ
続投意向の石破首相の真意はどこにあるのか。参議院選挙の敗北を受け、自民党では少なくとも12の県連が相次いで退陣要求。青年局も即時退陣を求める声が大多数とのこと。茂木前幹事長は「スリーアウトチェンジみたいな状態」とコメント。去年の衆議院選挙、今年の都議選、先日の参議院選挙を意味する。ただ、石破首相は選挙翌日に「関税措置、物価高、自然災害…国政に停滞を招かない」[…続きを読む]

2025年7月27日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル政界“大変動” 進退は?関税交渉は?石破首相に真相を問う
選挙で負けても続投を表明した石破総理。「大事なのは国益」と続投の真意を明かしたうえ、その決断が揺らいだことはないとした。自民党内や地方組織では総理や執行部の責任を問う動きが広がっていて、事実上の退陣を求める声も。
石破総理の進退をめぐって党内の意見が割れる中で先週、総理と総理経験者ら3人が1時間20分ほど会談。総理経験者からは「石破内閣で衆院選は戦えない」[…続きを読む]

2025年7月25日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
哲夫さんは石破総理について、参議院選挙の公示前後は焦りが見られたがその後は割り切っているように見えると言及。元気ないとの指摘もあるが、普段から石破総理はあのような姿であり変わらないと思うとコメント。麻生太郎最高顧問らが石破自民党では戦えないと釘を刺す様子を見せたが、石破総理は敗因を分析して検証するなど日米関税交渉などについて言及するばかりだったと中日新聞は伝[…続きを読む]

2025年7月25日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
野党がまとまる可能性について、朝日新聞の林尚行氏に話を伺うと立憲が伸び悩んだことからまとまることは難しいのではないかとコメントしている。野党側は消費税が唯一団結できる場所となることが予想されるが、岩田氏はガソリン減税を円滑に進められるかが消費減税の展望を占うと見ている。6月の通常国会では7党での法案共同提出が行われたが参院で否決されていた。国民・玉木雄一郎代[…続きを読む]

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