帰ってきた あぶない刑事の宣伝。映画のイベントでは舘ひろしと柴田恭兵が登場。映画に対する思いを語った。また会場のあぶ刑事ファンの質問に2人が答える企画も。2人が入れ替わるなら？という質問に柴田はハーレーに乗ってショットガンを撃ちたいと答えた。舘は野球をしたいという。また他の質問には映画の次回作を期待された2人だが舘ひろしは体力が持てばと答えた。
また柴田は映画公開を迎え、作品を支えてくれた人々に恩返しができたような作品になったと答えた。舘ひろしはスタッフは今までとは違う若い人で生まれ変わったようで今のあぶない刑事になったと答えた。また主人公たちについて舘はこの作品は柴田のものだと思っていると答え土台は自分で作るがそのフォーマットは柴田が作ってくれたと思っていると答えた。柴田は舘とはとても仲良しだと答え、舘は柴田はみたことのないタイプの俳優で、お互いはっきり違いがありそれが良かったと思っているという。柴田はそんなところを舘が受け入れてくれると答えた。また映画の見所は壮絶なアクション。2人が体当たりで挑むシーンは必見。舘はアクションシーンはオートバイに乗っていたので割と楽だったが柴田は大変そうだったという。柴田は年相応動きであればよかったと思っていたと答えた。今作ではあぶ刑事にはかかせないキャストたちはもちろん、注目の豪華キャストも。重要人物には土屋太鳳が演じるが母を訪ねて主役2人の探偵事務所を設立する。設定ではどちらかの娘で、その距離感が違うのが面白かったと館は答えた。柴田は土屋についてチャーミングで体のキレがあったという。まるで2人の娘のようだったと答えた。またあぶ刑事にかかせないのは2人の同僚役の浅野温子。舘は浅野は台本完全無視だが本当はシャイな人なのにその爆発力をみてほしいと語った。
さらに映画には主役2人の後輩役に仲村トオルが演じる。舘は仲村について主演が張れるほどになった俳優になりできの良い弟の用に感じていると答えた。柴田は成長している姿を見てきているので素直に嬉しいと語った。最後に2人は視聴者にぜひ映画を劇場に観に来てほしいと訴えた。映画は大ヒット上映中。