認知症の妻が行方不明になっている男性は妻を探している。その日の朝男性が起きると食卓には朝食が用意されていたが妻の姿はなかった。5時間経っても戻らず男性は警察に行方不明届を出した。2人が結婚したのは24年前で妻はパートの仕事をしながら2人の子どもを育てた。妻に認知症の症状が現れたのは52歳のときで意味性認知症と診断された。夫は「もうちょっと理解してやればよかったという後悔がある」などと話した。
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