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「島田明社長」 のテレビ露出情報

きのう自民党で政府が保有するNTTの株式の売却を巡って検討が始まった。防衛費増額の財源を賄うためで、今後はNTT法の改正などの是非も争点となる見通し。NTT法は1985年のNTT民営化にあわせて作られた「政府が株式の1/3以上を保有することを義務付ける」などの法律。海外企業との競争で“制約”になっているとの指摘もあり、NTTの島田社長は「整備されてから時間も経っていて今の時代にマッチしていない部分も出てきている。議論を進めるべき。」と話した。例として固定電話の全国一律サービスは契約数がピークの1/5まで減少し、2021年度は500億円余の赤字となっている。一方、世界の企業との競争は激しさを増していて、NTTは強化分野である次世代の通信ネットワーク“IOWN”などに資金を集中させて経営効率を高めたい。IOWNは消費電力が従来の1/100になる技術で2030年の実現を目指して開発を急いでいる。NTT法の改正についての課題は、重要な通信インフラを担うNTTの株を海外企業が買い増すことで影響力を強めることにならないかという経済安産保障の懸念と、巨大なNTTと他の企業の公平な競争をどう担保していくのかということも指摘されている。NTT法改正を巡っては今月28日に総務省の審議会で議論が始まり、来年夏頃に取りまとめられる予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月4日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
NTTグループは宇宙事業の拡大を発表。また、NTTドコモなどはHAPSという無人航空機から電波を飛ばす実証実験を国内で開始。2026年をめどにサービスの提供を開始し、災害時などでの活用を目指す。

2024年6月4日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVEいってらっしゃいNEWS
NTTがグループを挙げて宇宙関連事業の拡大を発表。ブランド名は「NTT C89」。天文学では星座の数は88とされているが、新たに89個目の星座を作っていくという思いが込められている。またNTTドコモではHAPSという無人航空機で成層圏から電波を飛ばす実証実験を国内でスタートする。2026年をめどにサービスの提供を開始し災害時などでの活用を目指す。

2024年6月3日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
NTTドコモは、無人の航空機を使った空飛ぶ基地局による通信サービスを、再来年に日本で商用化すると発表した。商用化は世界で初めてとなり、災害の被災地などでの活用を想定している。NTT島田明社長は「100キロ圏くらいがカバーできる。非常に重要かつ効果的なサービスが提供できる」と述べた。

2024年6月3日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
NTTドコモは、無人の航空機を使った空飛ぶ基地局による通信サービスを、再来年に日本で商用化すると発表した。商用化は世界で初めてとなり、災害の被災地などでの活用を想定している。NTT・島田明社長は「非常に重要かつ効果的なサービス提供できる」とした。

2024年6月3日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
発表によるとNTTドコモは、ヨーロッパの大手航空機メーカーであるエアバスの子会社などと共同で、再来年にHAPSと呼ばれる無人の航空機を使った通信サービスを日本で商用化する。高度およそ2万メートルの成層圏に、通信機器を搭載しソーラー発電で動く無人の航空機を長期間飛行させ、地上に基地局がなくても1つの機体で直径100キロメートルの範囲をカバーできることから空飛ぶ[…続きを読む]

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