引退を表明した現職の任期満了に伴う埼玉県川口市の市長選挙はきのう投開票が行われ、新人の岡村ゆり子氏が初当選した。岡村氏は「今の川口の事業をすべて見直して無駄を省けるところは省いていく」と述べた。元埼玉県議の岡村氏は、川口駅への上野東京ラインの停車計画で市が負担する事業費の見直しなどを主張。埼玉県内の自治体で最も多い外国人住民への対応をめぐっては、一部で近隣住民との軋轢も生じていたことから焦点のひとつとなったが、岡村氏は生活ルールの徹底や国への要望強化などを訴え、他の新人5人を大差で破った。投票率は40.98%と前回からほぼ倍増した。
住所: 埼玉県川口市栄町3
