政治資金規正法の改正をめぐり自民・森山総務会長は今の国会で法改正を実現するため与党案の概要をもとに条文化の作業を急ぐ必要があるとの認識を示した。立憲民主党の岡田幹事長は「彼らが引き起こした裏金の問題が引き金になっている」「反省して思い切った案を出してもらいたい」と述べた。また国民民主党との間で調整を進めることで一致した改正案の共同提出をめぐり「両方の案を包摂したような法案を作りたい」とした。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.