ソフトバンクと日本ハムの今シーズンの対戦成績は15勝15敗。3回、日本ハムがピンチを招く。ダブルプレーなら無失点だったが清宮幸太郎選手が送球エラー。郡司裕也選手のタイムリーツーベースヒットで同点に追いつく。ソフトバンクは5回に満塁のチャンス。川瀬晃選手が勝ち越しのタイムリーヒット。ソフトバンク2-1日本ハム。ソフトバンクは最終戦で勝利、2年連続22回目、日本シリーズ進出決定。小久保監督は3連敗して苦しかった。あさってから日本シリーズ仕様に変えて昨年の悔しい思いを晴らすべく戦いますとコメント。試合後、恒例となっているビールかけは、アサヒグループホールディングスのシステム障害の影響でシャンパンファイトに変更。500本のシャンパンなどが用意された。
