川越高校応援部の幹部会議で誰が次期団長になるのか話し合い、宮川類や山田朱雀ら4人が候補に選ばれた。川越高校の段旗は重さ60kg、全長6mほどで旗手長は片手だけで振り回したり緞帳のギリギリを狙って舞台に収める技などをこなす。球技大会閉会式の旗手担当を志村くんが務め、壮行会・開会式を指田くんが務める。1年生のデビュー日である球技大会当日、学生注目を団長と副団長が行うとのこと。学生注目は応援団が自己紹介や自分の主張をする際に観客と掛け合いを行う儀式のこと。壮行会・開会式が開幕し、指田くんが段旗を一発で持ち上げた。指田くんはここから約1時間旗を持ち上げ続ける。関東大会に出場する陸上競技部と弓道部の決意表明のあと、応援部が演舞を開始する。
住所: 埼玉県川越市旭町2-3-7