続いては競歩チームのプレゼン。競歩は陸上競技の中で最も過酷だと言われていて、リオオリンピックでは約4時間かけて炎天下の中50kmのコースを歩いていく。この大会ではスタートから3時間経過したタイミングで出場した選手の1人が突然倒れるなど退場者が続出した。近年のオリンピックでは平均3割の選手が脱落していて、その過酷さからパリオリンピックでは50km競歩は除外となった。競歩は競技時間が長いため途中トイレに行くこともあり、競歩ではコース上にトイレが設置されるなどあるあるだという。
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