北海道のポツンと一軒家に到着。なだらかな山が大きく切り開かれ、大小さまざまな形の建物がいくつも建ち並んでいた。出口さんの家を訪ねると夫は牧草畑で仕事中でいなかった。翌朝、再び訪れると出口和彦さんが迎えてくれた。昔は乳牛を飼っていたが20年んま絵に和牛の繁殖農家に切り替えたという。堆肥舎と3つの牛舎があって、約70頭を夫婦2人で管理している。びらとり和牛をい飼育している。分娩用の牛舎には監視カメラがついていて、モバイル端末で確認できる。昔は物陰から観察していたという。農協の職員が来て子牛の登録をした。鼻紋を採取して血統証明ができる。