トランプ大統領22日、スイスで開かれているダボス会議で「平和評議会」の署名式を挙行した。その中で「パレスチナ自治区ガザ地区の和平計画を進める」としてエジプトとガザ地区の国境にあるラファの検問所が来週再開されると発表した。トランプ大統領はこの「平和評議会」を国連に代わる権威ある国際機関にしたい思惑で、招待状は60か国以上の首脳に送られたとのことだが、実際に署名式に参加したのは19か国にとどまったとのこと。イタリアのメローニ首相が「参加を表明するには時間が必要」と述べるなど、多くのヨーロッパ諸国が評議会への参加には慎重な姿勢を示している。
