吉田は引退を決めた理由に東京オリンピックまではやりたいとは思っていたがリオ五輪で敗れて休むことにしたという。しかしその間に後輩が世界選手権でメダルを獲得している様子にもう任せられると思ったために引退したというが、燃え尽き症候群もその時初めて味わったという。高木はオリンピックまで一生懸命やろうと思っていたが、北京五輪で妹とレースもできて出し切ったために引退したという。村上はフィギュアスケートを好きでやってはいなかったので辞め方がわからなかったが、ソチ五輪終わりに先生にやめたほうがいいと言われたがその後も続けていたという。しかし、全日本選手権で引退できる気持ちになれたと答えた。最後に吉田は恋愛は試合のようにはいかないと答えた。