杉本さんは月に1点のペースで買い集め、現在2部屋が骨董品でいっぱいになっているという。鑑定する骨董品は「白磁四耳壺」5点。現在岩手県花巻市に住んでいて30年ほど前に引っ越してきたばかりの頃、平泉でこれと同じ形の壺が発掘されたというニュースを見て興味を持ったという。骨董店やネットオークションなどを探し回り1点5万円から10万円で手に入れた。夫は100万円、妻は5万円と予想した。もし夫が負けた場合は買うペースを年に1回にするという。妻が負けた場合は夫のコレクションに協力するという。結果は125万円と夫の勝ちとなった。5点とも鎌倉時代の四耳壺に間違いないという。ほとんどはお坊さんのお骨を入れたりなどで埋蔵したものである。2つは30万円ずつで鎬の形が刻まれている。2点は25万円ずつ、残り1点が15万円だという。
