広島の「のどかな地域」で育った三木実咲が広い世界を知りたいと2013年に21歳で世界一周の旅をしていた。香港やシンガポールなどアジアの4つの地域を旅し、中東とアフリカを経由してエジプトなどを13か国まわり、最後は中南米で4か国を巡って帰国した。103日間で23の国と地域を旅したという。現在は沖縄に移住し、世界の魅力を発信する「トラベルインスタグラマー」として活躍している。世界一周して何枚くらい写真撮ったんですか?の質問に対し、三木実咲は「103日間で6000枚撮りました。船で世界一周し、船旅らしい絶景写真も撮りました」などと話している。