カザフスタンのクルチャトフから中継。野田順子は実験場から今年で34年を経過し長い年月が杉田。しかし過去の実験の影響は今も続き、核実験の跡地を管理する機関によると半分の地域では放射線の値が許容値を超える可能性が。現地の人々は広島県の知事の訪問に、核兵器に被害をうけた国として核廃絶不拡散に取り組みたいと言う意気込みを感じたという。会談は核廃絶のはずみになるかについて、核兵器の被害を経験した人々が国際社会に核兵器の危険を訴えて核軍縮を訴えることは重要だという。
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