- 出演者
- 藤澤義貴 田代杏子 小山径 横林良純 井上あさひ 利根川真也 坂下恵理 鳥山圭輔 大村広奈 中村豊
オープニング映像。
「男だから」「女だから」といった性別による固定観念の解消につなげようと広島県は日常で感じた違和感を表現する川柳を募集。広島県はおととしから毎年この時期に川柳を募集し、お題は性別による思い込みや決めつけに対して「もやもや」したこと。去年は、3700余りの応募の中から40代の女性の作品「大丈夫?男性ばかりのその会議」が最優秀賞に選ばれた。人口のおよそ半分を占める女性の意見の反映が進んでいないことに気づかせてくれるなどとして高く評価された。川柳は県内に住むか通勤・通学している人は何点でも応募することができ、来月13日まで特設サイトのほか郵送やファックスでも受け付ける。ことし12月には優秀作品が発表される予定。
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戦後80年にあわせて広島の原爆被害をテーマに描いた絵画などを展示し、戦争や平和について考えてもらおうという美術展が広島市で開かれている。会場の県立美術館は、主に戦争をテーマにしたあわせて92点の作品が展示されている。呉市出身の版画家、朝井清の「広島の夕焼」は原爆投下の翌日、朝井が呉市から広島市に入って見た光景をもとに描かれたとされている原爆ドームにあたる当時の広島県産業奨励館が破壊され、鉄骨の部分がむき出しになった様子や犠牲者の遺体が重なっている様子などが描かれ原爆投下直後の衝撃や凄惨さが見て取れる。彫刻家、芥川永の「教師と子どもの碑」は、けがをした子どもを抱きかかえた教師の表情が印象的な作品で広島市の平和公園にある碑の原型。
一部の物質が有害とされる有機フッ素化合物PFASの濃度を下げる技術の実証事業で、きょう吉備中央町では土を採集するための掘削作業に向けた準備が始まった。吉備中央町は浄水場から高濃度のPFASが検出され、おととし、発生源とみられる使用済み活性炭を入れた袋が撤去されたあとも県が水質調査8万4000ナノグラムのPFASが検出されている。掘削作業は11月上旬まで行われる予定で、環境省は集めた土をPFASの濃度を効果的に下げるための知見を得ようと行う実証事業に使用。実証事業では、850度以上の高温でPFASを熱分解したり、土を粒子の大きさごとに分けて洗浄したりするほか土を固めることでPFASを封じ込める方法が試されるという。
三陸鉄道はきのう取締役会を開き、燃料費の高騰や運賃収入の減少などを背景に運賃の値上げを国に申請する方針を決めた。値上げの具体的内容や実施する時期については国に申請後に明らかにするとしており、運賃値上げされれば平成9年以来初めてとなる。三陸鉄道はきのうの取締役会で今年度の決算について最終的な損益で2年連続の赤字となり赤字幅が過去最大となる見通しも示された。
きょう9月19日は近代俳句を確立した松山出身の俳人・正岡子規の命日。これにあわせ松山市の子規記念博物館では追悼式が開かれ俳句の愛好家ら約150人が花を手向けた。
松山市と韓国・プサンを結ぶ定期便について、韓国の運行会社「エアプサン」は来月下旬から増便することを決めた。愛媛県によると来月1日から25日まで月曜を除く週6日1往復ずつ運航するという。また冬ダイヤは毎日1往復ずつ運航するという。県の委託をうけた民間のシンクタンクは増便後の愛媛県内の経済効果が年間で約41億9300万円にのぼると試算している。
日本酒の原料となる酒米の仕入れ価格が高騰していることをうけ、島根県は酒蔵が購入する費用の一部を補助する方針をきめ今年度の補正予算案に1億1000万円余りを計上することを決めた。令和7年産米のうち令和6年産米と比較し値上がりした価格の半分を補助する計画で、来月補正予算案が可決されしだい申請を受け付けることとしている。補助の対象として想定されているのは県内の約30の酒蔵だという。
赤ちゃんと触れ合うことで小学生に命の大切さを学んでもらおうという授業が江津市で開かれた。赤ちゃん登校日と名付けられたこの事業は江津市やNPO法人などが毎年実施しており、会場には生後4か月前後の19人の赤ちゃんと親、江津市立津宮小学校の5年生約60人があつまった。児童たちは母親たちか名前の由来を聞くなどし交流した。
大屋根リングは後世に残すことが決定したが、万博の新しいリユースの取り組みを取材。会場は閉幕後建造物は解体し、更地にして大阪市に返還することが決まっている。博覧会協会によると、ミャク市をつくったという。万博の施設や建材を再利用するシステム。設備、設備、備品を競売する。誰でも参加できる万博初の試み。出品されたのはマンホールの蓋など。出品できそうなものを民間のチームで探す。今月からはパビリオン関係の応募もはじまったと出品物を紹介した。ミャク市というプラットフォームでほしかったものに手をあげられるなどと伝えた。来月からはスマホなどの出品も始まる。
スタジオではミャク市について、レガシーとして引き継ぎたい人にいいといい、小山薫堂のEARTH MARTの屋根のかや材などミャク市で出品されているものを紹介した。
大阪・関西万博を背景にすずしくなってきて陽向に出ている人も多いなどと伝えた。
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高市早苗氏(64)自民総裁選への立候補表明会見映像。物価高、医療や福祉への不安、多発する自然災害、核兵器保有国に囲まれるなど日本は国内外ともに大きな危機に直面している。「日本列島を強く豊かにする」をスローガンに掲げ、未来への不安を夢や希望に変える政治、危機に立ち向かえる強い政治にする、などとし国民・日本を応援してくれる諸外国に対して応えたいと語った。加えて明るくなければ未来ではない、安全でなければ日本ではないと自身の考えを示した。そのために、日本の国力(=外交力・防衛力・経済力・情報力・技術力・人財力の総合的な力)を強くすることを主張。そのうえで、経済成長を追求するという。高市氏の目標:【大胆な危機管理投資と成長投資で、暮らしの安全・安心確保と強い経済の両方を実現させること】。つづきはNHKニュースサイトやニュース防災アプリでLIVE配信される。
高市さんの日本への思いが度々聞かれた。山枡さんは「今回高市さんは日本列島を強く豊かにをテーマに掲げている。」「外交安全保障など中心に国力の強化に取り組む姿勢を強調しました。」などと話した。訴え・政策について、「今回高市さんは、総裁選挙では責任ある積極財政という言葉を使って、一定の配慮をする姿勢を示している。」などと述べた。小泉農水大臣があした正式に表明すし、記者会見を開く予定とのこと。
「自由民主党総裁選挙への立候補を正式に表明した高市前経済安保相の記者会見をお伝えしました」と話した。自由民主党総裁選挙の告示が3日後、10月4日に投開票が行われることになっている。今回はフルスペック型で行われる。
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