田舎県民の実態をディスカバリー。まずは収納篇。都内ではトランクルームなどを借りて保管する場合もあるが、田舎では蔵で保管。どんなモノでも捨てずに蔵に永久保存するという。弘前市で佐藤さんの蔵を見せていただく。内部は土壁で覆われており照明がなく、2階建てがスタンダードだという。蔵の中には代々の嫁入り道具の長持ちが保管してあるほか、歴史がありすぎて家主もわからないような民具もあるという。平川市の小野さんの蔵を見せてもらうと、冠婚葬祭にも対応した大量の食器類や思い出の写真などが保管してあった。
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