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「徳之島」 のテレビ露出情報

北千住駅前で出会ったのは西見健吉さん(54歳)&すみえさん(52歳)。タクシー代を支払って家までついて行った。健吉さんはアトランタ五輪に出場した元レスリング選手。2人とも出身は鹿児島の徳之島。昨年(取材時)世界自然遺産に登録された。妻・すみえさんは中学の2つ後輩だという。推定移動距離は2.2km、料金は820円だった。自宅は築52年の2LDK。家賃は8万円。健吉さんは自衛隊員で1等陸尉。トップガンのトム・クルーズと一緒の階級と例えた。自衛隊は55歳で定年退職なので、今年4月27日で退職だという。奄美地方のお酒がたくさんあった。砂糖は徳之島産の黒砂糖。健吉さんはサトウキビを運ぶバイトをしていたという。徳之島産のじゃがいも「春一番」もあった。冷蔵庫の中にはイチゴやぶどうなどのフルーツ。果物や甘い物が好き。棚には金メダルがたくさんあった。全日本選手権で52・57・58kgの3階級で計10回優勝したという。中学時代に島の相撲大会で優勝したのがきっかけで本土へ。高校を卒業して自衛隊体育学校にスカウトされた。谷亮子さんと一緒の写真があった。妻とは去年の3月31日に結婚し、妻は夫の経歴を知らないという。2人ともバツイチ。徳之島の懇親会で出会って恋愛関係に発展した。2階にはたくさんのトロフィー。得意技は寝ている相手を持ち上げて後ろに放り投げる「俵返し」。サトウキビを担いでいた経験が活きたという。今でも10kgのダンベルを両手に持って軽々回してみせた。新聞の切り抜きや写真もたくさんあった。戦後、徳之島からオリンピックに出場したのは健吉さんが初めて。過酷な減量を乗り越え、バルセロナへの出場を懸けた最終予選では勝利したが、当時は試合後にも計量があり、応援してくれた人たちが差し入れてくれたフルーツを食べてしまい五輪出場を逃した。次のアトランナ五輪に出場して8位入賞。34歳で選手を引退して指導者になった。子ども達への指導は今も続けている。アスリートはセカンドキャリアで苦労する人が多く、格闘家の受け皿となるべく要人警護の会社を設立した。西部警察・大門のようなサングラスを見せてくれた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月27日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
うまいッ!(うまいッ!)
横山は鹿児島・徳之島のじゃがいも生産者である太田のもとを訪問。太田はさとうきびを風よけにしてじゃがいもの茎が折れるのを防いでおり、新じゃがは皮が少し剥けるころが食べ頃などと説明した。横山はじゃがいもを収穫する様子を見学し、じゃがいもの土落とし作業を体験し、この日の収穫は300kg超となった。横山は太田にこの地域のじゃがいもが集められる選果場に連れられ、ここで[…続きを読む]

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