- 出演者
- 林克征 橘ケンチ(EXILE)
オープニング映像。
橘ケンチ、林プロデューサーは鹿児島から飛行機で1時間の徳之島を訪問。島内の合計特殊出生率は全国平均を上回る一方、人口は減少の一途をたどる。ただ、2月に代々木公園で開催された「”とくの島” 観光・物産フェア」では2万5000人が来場するなど、徳之島に熱視線が注がれている。番組が注目する、料理や旅を通して地域の歴史や文化を体感する「ガストロノミーツーリズム」は観光庁によって推進されている。
徳之島には太古からの自然が残り、21年に世界自然遺産に登録された。また、島内など鹿児島県で栽培されるタンカンの生産量は全国の約9割を占める。糖度の高さは柑橘系のなかでもトップクラス。実家が農家だという仲田さんはタンカンの他、ジャムやジュースを用意し、橘ケンチらが試食した。現在、絶滅危惧種に指定されるアマミノクロウサギの個体数が増加し、農家は食害に頭を悩ませているという。規格外のタンカンを役場で買い取り、加工品にしてふるさと納税の返礼品にしている。得た利益でクロウサギの保護もしつつ、食害対策の資金に充てているという。経済効果の一助になればと、橘はタンカンのジャムを使ったクアトロフォルマッジを提案。
徳之島では闘牛大会が催され、数千人の観客が集まるという。橘らは闘牛のトレーニングを見学。サーフィンの世界大会が開かれる花徳浜で足腰を鍛錬するという。島では闘牛の世話、散歩の体験を観光客向けに行っているが、大会に比べると知名度はまだまだだという。夜の帳が下りると、ナイトツアーが開催。天然記念物であるアマミノクロウサギと高確率で遭遇できるといい、天敵が少ないので鳴き声でコミュニケーションを取る習性が残っているという。
ナイトツアーで橘ケンチらはアマミノクロウサギの姿を確認できた。また、居酒屋 萬代に足を運ぶと、高岡町長らに歓待された。橘は地魚やヤギの刺し身を堪能。町長は島を代表する酒蔵、高岡醸造の3代目でもあり、黒糖焼酎とラム酒風リキュール「ルリカケス ホワイト」を振る舞った。黒糖焼酎の消費拡大を目的に、乾杯の時には焼酎でと条例で定められているという。なお、製造が認められているのは奄美群島のみとなっている。酒が進んだ町長はダジャレを連発した。
「田村淳のTaMaRiBa」の次回予告。
