徳之島には太古からの自然が残り、21年に世界自然遺産に登録された。また、島内など鹿児島県で栽培されるタンカンの生産量は全国の約9割を占める。糖度の高さは柑橘系のなかでもトップクラス。実家が農家だという仲田さんはタンカンの他、ジャムやジュースを用意し、橘ケンチらが試食した。現在、絶滅危惧種に指定されるアマミノクロウサギの個体数が増加し、農家は食害に頭を悩ませているという。規格外のタンカンを役場で買い取り、加工品にしてふるさと納税の返礼品にしている。得た利益でクロウサギの保護もしつつ、食害対策の資金に充てているという。経済効果の一助になればと、橘はタンカンのジャムを使ったクアトロフォルマッジを提案。
