大友宗麟は島津軍と戦うも、最終的に豊臣秀吉に援軍を要請する。大友が島津軍に耳川の戦いで敗れた1578年、セバスティアン1世は遠征先で敗北して行方不明に。のちにポルトガルはスペインに事実上併合され、スペイン系宣教師が日本に渡ってくる。キリシタンの数は増え、秀吉、家康は警戒感を抱いた。鹿毛敏夫氏は大友宗麟について、外交に目を向ければ、日本の戦国大名のなかで抜きん出ていたと評する。佐藤二朗は長宗我部元親を番組で取り上げてもらいたいとリクエストした。
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