TVでた蔵トップ>> キーワード

「志摩市(三重)」 のテレビ露出情報

三重県などカキ養殖の産地では近年、海の中でカキが死んでしまう被害が相次いでいる。鳥羽磯部漁協の管内約50人のカキ養殖業者に聞き取りをしたところ、40人近くが「8~9割が死んだ」と回答。三重大学の古丸明特任教授はおととし志摩市の的矢湾でカキを養殖し生き残る割合などを調査した。結果、7月から9月にかけての夏場に生き残った数に大きな変化が見られ、古丸教授は夏場の繁殖活動が関係しているのではと推測。産卵などで体力を消耗し死亡するカキが増えているのは近年の海水温の上昇のためではないかと結論付けた。海水温が上がると繁殖活動が早く始まり遅くまで続く。その分長期間活動しエネルギーを使い果たして死んでしまう。対策としてカキの染色体を増やした三倍体の生産を推奨。一般のカキに比べると三倍体の生残率は3.2倍高い。先月、三重県水産研究所が主催したシンポジウムでは「生存率の高い産地の稚貝を取り入れる」「養殖施設同士の間隔を空けて過密を解消する」ことが提言された。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月29日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタそれが知りたかった!
気候変動をめぐる異変は天然の海でも起きている。これまでとれていなかった東北の海で近年漁獲量が急増しているのが伊勢えび。海水温の上昇などで伊勢えびの生息域が北上しているという。もともと伊勢えびがとれていた伊勢志摩では町が全国から1000人を招待して無料で伊勢えびを振る舞ったこともあった。10月1日は伊勢えび漁の解禁日だが、伊勢えびは見当たらない。解禁を延期する[…続きを読む]

2025年10月26日放送 12:54 - 14:00 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
神奈川県茅ヶ崎市。依頼人は書家の大八木雅山さん。大八木は大病をきっかけに30代で書をはじめた。48歳の時に妻が他界し、その際に心の支えとなったのは書だったという。数々の賞を受賞した、現在は産経国際書会の理事を務めている。大八木さんは仏像彫刻にも熱中している。仏像彫刻をはじめるきっかけになったある有名なお坊さんが作った仏像があるという。大八木さんのお宝は「円空[…続きを読む]

2025年10月25日放送 12:15 - 13:20 テレビ東京
バカリズムのちょっとバカりハカってみた(バカリズムのちょっとバカりハカってみた)
富士山を見ることができる距離の限界を測ってみた。伊能忠敬は江戸時代に作った地図では一番遠くから見えるのは志摩市の国府白浜だった。記録を更新すべく立正大学の永井准教授に協力してもらった。デジタル地図「AW3D」で調べると東の限界値は銚子市の愛宕山付近、北の限界値は福島県の花塚山。AIがはじき出した最も遠い場所は和歌山県の那智山だった。那智山で富士山の撮影に成功[…続きを読む]

2025年10月18日放送 8:00 - 9:30 テレビ朝日
朝だ!生です旅サラダ大谷亮平さんの旅
本日の宿は三重・志摩市の英虞湾のほとりにある「汀渚 ばさら邸」。人気の「漣のはなれ 天月」は英虞湾を一望できるオーシャンビューの客室。英虞湾を臨む露天風呂もある。夕食はダイニングでいただく、伊勢志摩の食材を丁寧に仕立てた懐石料理。名物は伊勢志摩備長炭の炭火焼で、食材を直接炭の上に置いて焼き上げる。

2025年10月14日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島リポート
平日の夜、多くの人で賑わう三重・伊勢市のバー。いま伊勢では夜の誘客に力を入れている。全国各地から参拝客が訪れる伊勢神宮。去年は約750万人が訪れた。しかし「伊勢には泊まらない」と言う人が多い。去年伊勢市に宿泊した観光客はわずか1割。背景には近隣の鳥羽市・志摩市など他の街への宿泊や、伊勢市内の宿泊施設の不足などがあるという。いま伊勢市では伊勢神宮の伝統行事「式[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.