国民民主党竹詰仁氏の質疑で、地震発生後の林官房長官の2回目の会見では志賀原発について現時点で異常はなく変圧器の火災が生じたが消火済みであると発信していたものの、翌日に北陸電力は火災の発生そのものを訂正していた。地震発生後2号機の変圧器の噴霧消火装置が自動起動したことから現場確認をして油の匂いを焦げ臭い匂いとして報告したため当直長は噴霧消火装置が起動していたことも有り火災の可能性があると判断し国や消防に火災発生と報告していた。発電所に常駐する科学消防隊によって改めて現場を検証した所火災が発生していないことが確認されたが、林官房長官は以降の会見で火災は発生していないと発信していないためSNS上でフェイク情報が発信される事態となった等と指摘した。岸田総理は地震が発生した時点では北陸電力から変圧器周辺で火災があり消火設備が作動したとの速報があったことを受けて発信したが、後に改めて確認した所火災が発生していないと北陸電力が情報を訂正した等と述べた。
国民民主党竹詰仁氏の質疑で、北陸電力グループが総力を挙げて停電復旧に当たっており全国の各電気工事会社約3000人も応援に向かっている。地震によって道路が損壊・寸断されて渋滞していることで被災状況の巡視が出来ず必要な重機が遅れない問題が発生しており、道路復旧や混雑整備が必要であるため岸田総理の見解を求めた。岸田総理は北陸電力を始めとする事業者には被災者に電力を送れるよう発災当初から連日全力をあげておられると認識している。北陸電力によれば立ち入りが困難な箇所や地区を除いて1月中に概ね停電から復旧する見通しだと承知をしている。道路寸断等により調査や機材搬入が困難な箇所が多数発生していることから停電復旧の課題になっていると認識している等と述べた。
国民民主党竹詰仁氏の質疑で、被災地のインフラ復旧に際してトイレを用意して行われているが、その排泄物の処理ができずに問題となっているため、トイレに関しても長期を見据えた対応を求めた。
国民民主党竹詰仁氏の質疑で、北陸電力グループが総力を挙げて停電復旧に当たっており全国の各電気工事会社約3000人も応援に向かっている。地震によって道路が損壊・寸断されて渋滞していることで被災状況の巡視が出来ず必要な重機が遅れない問題が発生しており、道路復旧や混雑整備が必要であるため岸田総理の見解を求めた。岸田総理は北陸電力を始めとする事業者には被災者に電力を送れるよう発災当初から連日全力をあげておられると認識している。北陸電力によれば立ち入りが困難な箇所や地区を除いて1月中に概ね停電から復旧する見通しだと承知をしている。道路寸断等により調査や機材搬入が困難な箇所が多数発生していることから停電復旧の課題になっていると認識している等と述べた。
国民民主党竹詰仁氏の質疑で、被災地のインフラ復旧に際してトイレを用意して行われているが、その排泄物の処理ができずに問題となっているため、トイレに関しても長期を見据えた対応を求めた。
住所: 石川県羽咋郡志賀町赤住1
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