TVでた蔵トップ>> キーワード

「志賀町(石川)」 のテレビ露出情報

珠洲市の製塩会社の社長の山岸さんは地震の後初めての塩作りを今日行った。この地で約400年続く揚げ浜式という塩作りである。海底が隆起した影響でホースで海水くみあげられなくなった。今日は以前天日で乾かしたものを釜にかけた。地震のあと、先月だけで約1年分の注文が入っていて再起を誓っている。石川県の馳知事はきょう、被災した複数の事業者を視察すると従業員が戻れるような支援を求める声があった。羽田空港では被災4市町にふるさと納税の自動販売機が設置された。寄付額を選択し名前や住所を登録してクレジットカードで決済する。
自治体職員をどう支えるかも大きな課題である。職員も被災しているが連続勤務に泊まり込みが続いた職員もいる。議会事務局の職員は市役所の総合案内の窓口業務も行なっていて避難所から出勤している。活用されているのは被災者や支援者の健康状態を確認するJ-SPEEDである。産業医科大学などの支援チームが自治体職員に初めて導入した。披露の度合いを10段階で自己評価し結果を受けて医師や保健師が健康状態を聞き取り、休暇の取得を促すなど対策につなげる。珠洲市や輪島市など5市町で行われ4人に1人が疲労度が極めて高いと認められた。システムを利用していない職員もいて実態はより深刻な可能性もある。専門家は危機をのりこえたときに心が折れてしまい仕事を辞めざるを得ない人などさまざまなことがあるとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月25日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
石川県で、志賀原子力発電所での重大事故を想定した、県の原子力防災訓練が能登半島地震の発生後、初めて行われた。訓練は志賀町で震度7の地震が発生し、志賀原発2号機から放射性物質が拡散したとの想定で行われた。元日の地震の影響を考慮し住民参加が見送られ約130の機関600人の関係者が参加した。原発から30キロ圏内の場所では放射性物質から一時的に身を守る防護施設が被災[…続きを読む]

2024年11月24日放送 15:00 - 15:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
志賀原子力発電所がある石川県志賀町では「震度7の地震が発生し、志賀原発から放射性物質が放出するなどの重大事故が起きた」という想定の防災訓練が行われた。今回は能登半島地震の影響から住民の参加が見送られ、原発から8km余離れた対策拠点には県、自治体、電力会社などの担当者が集まり、原子炉の被害や住民の避難状況などを共有する手順や方法を確認した。また、能登半島地震で[…続きを読む]

2024年11月24日放送 11:30 - 11:40 TBS
JNNニュース(ニュース)
能登半島地震で被災した石川県の志賀原子力発電所で地震による原発事故が発生したという想定で大規模な訓練が行われている。訓練は震度7の地震で志賀原発2号機の冷却装置が故障し、放射性物質が外に漏れ出したという想定で行われた。午前7時から始まった訓練では、志賀原発内に対策室が設けられた他、志賀小学校では原子力防災用のエアテントを設置する訓練が初めて行われた。今年は能[…続きを読む]

2024年11月6日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク首都圏防災情報 シュトボー
1月の能登半島地震では各地で水道管が破損し断水が長期化し「災害時にどうやって水を確保するか」が改めて課題として突きつけられた。そんな中、被災地で活用されていたのが井戸。災害時でも豊富に水を確保できることからその存在が改めて見直されている。首都直下地震が起きた際は国の想定ではおよそ1か月ほど断水が続くとされている。たとえ飲み水は備蓄していてもトイレや洗濯に使う[…続きを読む]

2024年11月1日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
ことし元日に発生した能登半島地震では水道管などに被害が出て最大でおよそ14万戸が断水し、避難所で水が使えないケースも相次いだ。国土交通省は全国を対象に避難所や病院、自治体の庁舎など災害時に重要な拠点となる施設につながる水道管などで耐震化がどれだけ進んでいるか、ことし3月末時点の実態を調査した。避難所などの重要施設につながる水道管の耐震化率は上水道が39%、下[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.