TVでた蔵トップ>> キーワード

「愛南町(愛媛)」 のテレビ露出情報

愛媛県に、人口1万9000人に対してスナックやバーが40軒余りもある町がある。その夜の街の文化を観光資源にしようと、最新のデジタル技術を使った取り組みが行われている。愛媛県愛南町にある老舗のスナックで客が囲んでいるのは、大きな液晶画面。端末で結ばれているのは、700キロ離れた東京の銀座にあるバー。遠く離れた夜の街どうしをデジタルでつなぐ実証実験が行われている。愛媛県最南端にある愛南町は、かんきつの栽培や魚の養殖などが盛んだが、高齢化が進み人口減少が大きな課題。それでも夜になるとスナックに灯がともり、街の人たちは夜な夜な「はしご酒」に繰り出す。この文化を観光資源として全国に発信して、観光客を呼び込もうと考えた。東京のスタートアップ企業が開発したこの遠隔システムの特徴は、まるで同じ空間にいるかのような臨場感。通常のビデオ会議では声の聞き取りやすさが優先されるため、話している人以外の音は意図的に絞られるが、このシステムはあえて周りの環境音を拾う特許技術を組み合わせている。さらに、画面のサイズもポイント。会社は、人は相手の腰から上が見えると目の前にいる感覚が得られるという特性を利用している。システムを開発した会社の阪井祐介CEOは、大手電機メーカーから独立して、デジタルを使ったコミュニケーションの研究を続けてきた。一方、今回の実証実験では、音響のリアルさを追求したことによる課題も見えてきた。愛南町のスナックのママの入江由美さんは「みんなの声が大きすぎて東京のバーのマスターとの会話がちょっと難しかった」と述べた。会社は、もっと自然にやり取りできるよう改善できれば、さらなる可能性が生まれると考えている。この遠隔システムは、医療や金融機関の商談などの現場でも使われているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月14日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!戦後80年 いま、平和ですか
愛媛県愛南町にある「紫電改展示館」。その中央に静かに佇むのが旧日本海軍で幻の戦闘機と言われた「紫電改」。太平洋戦争末期に最新鋭の戦闘機として生産され、当時は日本の航空技術の到達点とまで言われた。最大の特徴は自動空戦フラップと言われる装置。旧日本海軍の熟練したパイロットの多くが戦士したため、経験の浅いパイロットでも敵の攻撃をかわしやすくするため旋回する性能を高[…続きを読む]

2025年8月14日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days戦後80年 いま、平和ですか
愛媛県・愛南町にある「紫電改展示館」。中央に静かに佇むのが「紫電改」だ。当時の“日本の航空技術の到達点”と言われた最新鋭の戦闘機だった。最大の特徴は「自動空戦フラップ」と呼ばれる装置。旋回する性能を高め、敵の攻撃をかわしやすくした。戦争末期には熟練したパイロットが戦死し、戦闘経験の浅いパイロットが操縦する必要があったためだ。現存する紫電改は世界で4機。国内で[…続きを読む]

2025年7月24日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース松山局 昼のニュース
紫電改について、県の公文書が発見された。紫電改は愛南町で保存されている。紫電改はゼロ戦に代わる戦闘機として開発された機体のうちの1機。昭和54年に引き揚げられた。図面等30点が県庁の倉庫から発見された。国とのやりとりの記録には「遺骨の収集は国の責任でやらなければならない。」等とあった。世論に配慮する姿勢等が示されている。県は資料の一部の一般公開を検討している[…続きを読む]

2025年7月19日放送 9:00 - 9:30 NHK総合
週刊情報チャージ!チルシル正直わからんニュース
スーパーでのコメの販売価格は3602円で前週より70円下落した。農林水産省は備蓄米の販売が進んでいると説明した。

2025年7月15日放送 5:00 - 5:20 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
14日発表されたスーパーでのコメの販売価格は5キロあたり3602円と70円値下がりとなり7週連続の値下がりとなった。8月上旬ごろからコメが収獲される「早場米」の産地として知られる愛媛県愛南町では数週間後には収獲が始まる見込み。JAから示されている買い取り価格は去年の1.7倍。ことしの新米も高値が続くとみられている。新潟県長岡市の卸売会社では小売業者から委託さ[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.