西尾さんは武田信玄の書をもってきた。この書は家に伝われるもので弘治元年とあるが武田信玄と上杉謙信が川中島で合戦をしたころだという。全長は4メートル50センチの系図のうらにかかれている書だ。同じ源氏の血が流れていると信玄がお墨付きをつけた書だとスートーリを説明。本人評価額は500万円。結果は3000円。愛知東邦大学の増田さんは信玄の書ではないという。系図に箔をつけるために信玄の名をつかった証だという。
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