晴海中学校で行われた防災訓練を井上アナも体験した。防災訓練はこの中学校で生徒や先生を対象に実施されたものであった。訓練を監修しているのは大木聖子准教授。大木准教授の研究室の学生が仕掛け人となり災害時の混乱を表現する。この学校では全校生徒と先生を対象にこうした訓練を定期的に行っている。防災訓練が終了し井上アナは「それぞれの対応が異なるので難しかったです」などと話した。准教授によると大丈夫と尋ねるより大丈夫!と断言したほうがいいという。また意識を失う前にけがの原因や状況を聞いておくことが必要だったという。訓練に参加した生徒は「対処法を知ることができた」などと話した。