皇室の現状を紹介。圧倒的に女性が多い。皇位継承権を持つ男性は3人。2005年には政府の有識者会議では「皇位の安定的な継承を維持するためには女性天皇・女系天皇への途を開くことが不可欠」と結論付けられていた。悠仁さまが誕生してからは議論は進んでいない。去年から始まった与野党協議では「女性皇族が結婚後も皇室に残る案」、「旧宮家の男系男子を養子として皇室に迎える案」の2つの案をもとに意見が交わされた。元村さんは「2005年の結論はある意味画期的に踏み込んだ。あれから20年」、「皇族って国民との距離がすごく近くなっている」、「一刻の猶予もない」などとコメントした。
