中国・成都では官民一体で夜間経済の拡大に取り組んでいる。中国政府が今年1月に発表した調査で、消費の60%以上が午後6時以降に行われていることが明らかになっている。成都では地元政府が営業時間の延長を奨励している。こうした政策もあり、成都は去年消費全体に占める夜間消費の割合が中国の主要都市でトップになった。成都で夜間の遊覧船に乗った易言さんは「本当に価値のあるものにお金を使うようになった」などと話した。
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