韓国・キョンジュから中継でレポート。高市首相は習主席と握手を交わした際笑顔はなかったが、「中身が濃い充実した議論ができた」と成果を強調した。会談では戦略的互恵関係の推進と建設的かつ安定的な関係構築という対中外交の大方針を確認し、今後も首脳間で対話を行っていく環境を整えた形。一方で中国による経済的な威圧、東シナ海の問題に加え、人権問題にまで踏み込むなど「率直に懸念も含めて申し上げた」と話していた。この一週間高市首相は積極的な首脳外交を展開し、政権幹部は「外交面での経験不足の指摘を完全に払しょくできたと思う」と話している。今後は課題や懸案の解決を含め、各国との関係を前進させることができるのか問われることになる。
