今年の暑さは荒川の河川敷に暮らすホームレスの生活を直撃し、熱中症の患者が続出するなどまさに命に関わる危険な暑さだった。そのため、彼らの生活も変化していき「動くに動けない」と何と収入が半分以下になった人も。過酷な暑さが続くこの夏、河川敷のホームレスたちはどうやって暑さをしのぎ日々どんな生活をしているのか調べてみた。
最高気温37度、埼玉・戸田市の荒川河川敷にあるホームレスの小屋を訪ねてみると、元ガソリンスタンドの店員・山本さんが中にいた。山本さんは7年前からホームレス生活を始め、拾ってきた電気コードなどから銅線を取り出し収入を得ている。早速、今年の暑さについて聞いてみると「耐えないとしかたない」と話していたがサーモカメラで見てみると小屋の中は40℃を超えていた。あまりの暑さに日中はほとんど何もできないそうで涼しくなる夜中に動き出しているという。午後11時、山本さんが向かうのは収入源の電気コード探し。が、歩き続けること2時間半でも収穫はない。結局この日は6時間、夜の街を歩き続け、落ちていたのは小さい鍋1つに金属製ホースと蒸し皿、そして短い電気コードが4本だけだった。6時間かけて100円弱。日中は暑さで動けないことが多いため月の収入は、わずか1万円。去年の半分ほどになっている。そのため、山本さんが食費を補おうと始めたのが釣りだ。川に釣り糸を垂らすと、この日荒川の天然ウナギが釣れた。ウナギは公園の水道を使ってさばいたら河川敷に戻って照り焼きにした。山本さんはたまに釣れるウナギなどの魚で異常な暑さの影響を何とかしのいでいるようだ。
最高気温37度、埼玉・戸田市の荒川河川敷にあるホームレスの小屋を訪ねてみると、元ガソリンスタンドの店員・山本さんが中にいた。山本さんは7年前からホームレス生活を始め、拾ってきた電気コードなどから銅線を取り出し収入を得ている。早速、今年の暑さについて聞いてみると「耐えないとしかたない」と話していたがサーモカメラで見てみると小屋の中は40℃を超えていた。あまりの暑さに日中はほとんど何もできないそうで涼しくなる夜中に動き出しているという。午後11時、山本さんが向かうのは収入源の電気コード探し。が、歩き続けること2時間半でも収穫はない。結局この日は6時間、夜の街を歩き続け、落ちていたのは小さい鍋1つに金属製ホースと蒸し皿、そして短い電気コードが4本だけだった。6時間かけて100円弱。日中は暑さで動けないことが多いため月の収入は、わずか1万円。去年の半分ほどになっている。そのため、山本さんが食費を補おうと始めたのが釣りだ。川に釣り糸を垂らすと、この日荒川の天然ウナギが釣れた。ウナギは公園の水道を使ってさばいたら河川敷に戻って照り焼きにした。山本さんはたまに釣れるウナギなどの魚で異常な暑さの影響を何とかしのいでいるようだ。
