きょう東京・渋谷区の渋谷スクランブルスクエアに「2050年カフェ」が22日までの期間限定でオープンした。生産の危機にある食材を使ったメニューで2050年の食を体感するカフェ。コーヒ豆やカカオ豆は気候変動の影響で2050年には生産量が激減すると指摘されている。青山学院大学の学生が携わっている。主催するNPO法人はSDGsへの意識が高い若い世代をきっかけにその家族にも食の危機について関心を持ってほしいとしている。
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