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「改正戸籍法」 のテレビ露出情報

きのう改正戸籍法が施行されこれまで漢字表記だけだった戸籍の氏名にフリガナが記載される。これにともない戸籍のあるすべての国民宛てにフリガナを確認する通知書が送られている。通知書は本籍地の自治体から送られてくる。4人家族だと家族まとめて届く。住民基本台帳をもとにふられたフリガナが書かれているため合っているか確認する。正しければ何もしなくてOK。間違っている場合は正しいフリガナを届出。来年5月25日までマイナポータル・郵送などで行う。今回の改正戸籍法では一般的に認められている読み方以外記載不可。太郎(マイケル)、健(ケンジロウ)などはダメ。現在使用している人は変更届を提出してそのまま使用することができる。審査が入る可能性があるためパスポート、通帳などの提出を求められることも。フリガナ間違いのままだと海外旅行のパスポートのフリガナが戸籍と違うと出入国でトラブルが発生する可能性がある。年金受給について本人特定に遅れ、支給に滞りのケースも考えられる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月27日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
きのう改正戸籍法が施行され、戸籍に氏名のフリガナが記載される。きのうから確認のはがきが順次発送されている。各自治体は住民票の申請を受ける際に氏名のフリガナを登録していて、それが元となり通知書にフリガナが記載されている。フリガナが正しい場合は手続きの必要はない。間違っている場合は申請する必要があり、来年5月25日までにマイナポータルのサイトや自治体窓口に申請す[…続きを読む]

2025年5月26日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
戸籍に氏名の読みがなを記載する改正戸籍法がきょう施行。本籍地から各世帯に読みがな確認の通知書が送られ、間違いがあれば1年以内に届け出る必要がある。読みがな記載により、行政手続きのデジタル化推進や、マイナンバーカードでの本人確認精度向上が期待される。改正戸籍法では「読み方として一般に認められているもの」としていて、キラキラネームに一定の制限。

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