公明党・河西宏一氏の質問。「政治資金規正法を改正しても信頼を取り戻していくのは大変だと考えている。今回の政倫審は当初非公開だったが全面公開となった。国会議員が国民の皆さまへの畏敬の念や民意への畏怖の念を取り戻してから信頼を取り戻していくとするべきと考える。改めてこの場で武田議員から伝えるべき言葉をいただきたい」と述べた。武田良太氏は「不注意や様々な事情な言い訳として立たない。法令遵守が絶対的な政治家が国民の不信を招いたことは深く反省し肝に命じる。国家国民のために励むことを誓い実行していくことが一番の謝罪行為だと考えている」と回答した。河西氏は「紫水会はキックバックではなく留保方式をとった。この5年間の不記載については監督責任が厳しく問われるべき。原因は名寄せが徹底的にできなかったこととしている。これは利益優先で追求し過ぎた結果だと思う。この責任をどう感じているか」と質問。武田氏は「すべてを会計責任者に任せきりだった。ダブルチェックを双方でしなかったことを悔やんでいる」と回答した。
公明党河西宏一氏の質問で、収支報告書を全て拝見したが政治団体を中心に不記載の修正を行っており、3年間でパーティー券購入額が20万を超えた政治団体が記載されているが多い年で22団体716枚・少ない年で12団体411枚でこれらは過酷な作業を生むのかという率直な疑問があり、管理がずさんであったと認めるべきである等と述べた。また令和3年に派閥から武田議員の政党支部へ100万円の寄付が記載されているが、政党支部の収支報告書にその収入の記載がされておらず詳細に尋ねた。武田議員は手元に正確な資料がないため、改めて連絡するとした。
公明党河西宏一氏の質問で、収支報告書を全て拝見したが政治団体を中心に不記載の修正を行っており、3年間でパーティー券購入額が20万を超えた政治団体が記載されているが多い年で22団体716枚・少ない年で12団体411枚でこれらは過酷な作業を生むのかという率直な疑問があり、管理がずさんであったと認めるべきである等と述べた。また令和3年に派閥から武田議員の政党支部へ100万円の寄付が記載されているが、政党支部の収支報告書にその収入の記載がされておらず詳細に尋ねた。武田議員は手元に正確な資料がないため、改めて連絡するとした。