衆院政倫審の二日目が始まり、西村康稔前経産相が出席した。西村氏は「このような自体で国民に政治不信を与えたこと清和会の幹部として心よりお詫びを申し上げます」と謝罪した。その後「弁明の時間を頂き官署申し上げます」と話した西村氏は続けて2022年7月から安倍元総理が亡くなった直後の8月まで約10ヶ月間事務総長を努めた。役割として若手議員の委員会や当役職の人事の調整、若手議員の政治活動への支援、参議院選挙の候補者の公認調整。清和会の会計について一切関わっていない。」と話し。「政治資金パーティーの収入の還付に関わる処理は歴代の会長と事務局長との間で長年観光的に扱われたものであり会長以外の幹部が扱うことはなかった」と話した。