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「政治資金規正法」 のテレビ露出情報

政治部の立石顕記者に聞く。第2次石破内閣が発足した。今後の課題はなのだろうか。少数与党の中で政策をどう実現していくのかが課題になる。野党の賛成がなければ予算案や法案の成立が難しい状況。野党側の主張も丁寧に聞きながら一つ一つ政策を前に進めていきたい考え。そして政治改革も重要な課題となる。石破総理は昨夜の記者会見で年内に政治資金規正法の再改正を目指すなど政治改革の実現に強い決意を示した。石破総理としてはこのままでは国民の信頼は回復せず、自民党が国民に見放されてしまうという危機感がある。ただ、この政治改革に向けた自民党全体の議論はきょうようやくスタートする。党としての案をまとめて年内に公明党や野党各党と合意し、法改正が実現するのか、また自民党内の議論がどこまで加速できるのかが今後の焦点の1つとなる。一方の野党側はどう対応していくのだろうか。野党第1党の立憲民主党は野党各党がまとまって企業団体献金の禁止を含む厳しい内容の政治改革の対案をぶつけたい考え。ただ、きのうの総理大臣指名選挙の決選投票では野党側の一本化は実現しなかった。立憲民主党の野田代表は年内に召集が見込まれる臨時国会に向けて野党間の連携をさらに積み重ねたい考え。衆議院選挙で議席が増えたことで国会内における野党の責任も重くなっている。政府の予算案を審議する重要ポストである予算委員長は立憲民主党が担うことになる。今後は与党との対決だけではなく対話による合意形成も求められるということになる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月13日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
公明党の連立離脱について。佐藤さんは「公明党の支持母体の創価学会が高市さんに拒否反応を示したことが大きい」、岩田さんは「高市さんやその周辺に公明党離脱の危機感が伝わってなかった可能性がある」などと話した。今月10日の党首会談前の高市総裁の表情はにこやかだったが、会談後は一転して硬い表情となっていた。志らく師匠は「高市さんを信用するなら今回の離脱は良いことだと[…続きを読む]

2025年10月12日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
女性初の自民党総裁となった高市早苗氏。議員になる前はキャスターやコメンテーターとして数多くのテレビ番組に出演していた。そして1992年に無所属で参議院選挙に出馬するも落選。その後は政治評論家として活動した。そして翌93年に再び無所属で衆議院選挙に出馬し初当選。議員になってから今に至るまで政治信条はブレていない。そんな高市氏はマーガレット・サッチャー元英国首相[…続きを読む]

2025年10月11日放送 5:45 - 5:55 日本テレビ
ニュースサタデー(ニュース)
自民党と公明党が党首会談を行い、公明・斉藤代表が高市総裁に連立政権から離脱する方針を伝えた。斉藤代表が、首班指名では斉藤鉄夫で票を投じることや、今後の選挙協力は白紙だと明かした。公明・西田幹事長は「高市総裁だからということをきっかけにして連立を解消するわけではない」と述べた。高市総裁が、「一方的に離脱を伝えられた」と述べた。自民党は14日午後に、両院議員懇談[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
公明党から連立解消を告げられた自民党の高市早苗総裁は、「政治資金規正法の改正に関する公明党案についてこの場で賛否を示すよう求められた、持ち帰って協議をして手続きに則って対応したいと返事をしたがそれは具体的な回答ではないということで一方的に連立政権からの離脱を伝えられた」と話した。高市総裁になったから離脱したのかとの質問には、「それは伺った、総裁が私でなかった[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
自民党・高市早苗総裁の会見。今日の党首会談で公明党側からは政治資金規正法改正に関する公明党案についてその場での賛否を示すよう求められたという。自民党側は党内手続きが必要な手前一旦持ち帰って協議し、来週にももう一度協議の場を設けたいと提案。これを受けた公明党側は「それは具体的回答ではない」として一方的に連立政権からの離脱を伝えたとのこと。高市総裁は会談の中で「[…続きを読む]

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