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「斉藤代表」 のテレビ露出情報

自公の連立解消のポイントとなるのが企業・団体献金についてで、公明党の斉藤代表は企業団体献金の受け手を党本部と都道府県連に絞る規制強化の実現を求め続けていた。自民党の高市総裁からは、総裁と幹事長だけで判断できないので持ち帰って協議したいと返事をしたとした。これに対し斉藤代表は、具体的な回答ではないとして一方的に連立政権離脱を求めたとの流れになる。岩田夏弥は、一方的に離脱というのは高市総裁側から見たことで、公明党としてはこれまでもずっと言ってきたことでまだ結論が出ないのであれば離脱させてもらうということで、コミュニケーションが上手く取れていない事も露呈してしまったと話した。堤伸輔は、これまでは公明党や支持母体の創価学会とのパイプがあって情報が入ってきていたが、現在の高市氏を囲む顔ぶれはそういう人がおらず、むしろ距離を取って離れようとしていた人達が周りを囲んでいるので公明党の本気度が全く読めていなかったし情報が取れていなかったと話した。野党も反応を示している。国民民主党の玉木代表は、公明党の覚悟・決意には共感できる、今後も政治とカネの問題の現実的な解決策を実現するため共に力を合わせていければと語っている。立憲民主党の野田代表は、高市氏だけでなく5人の総裁候補全てが連立拡大を主張しパートナーに対する配慮がなかった、立ち位置に共通点があると思うのでどんな連携ができるか協議していきたいとしている。堤伸輔は、野党は野党でまとまり辛い状況があり今後の混乱の主たる原因になっていくかもしれないと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月10日放送 23:58 - 0:43 TBS
news23(ニュース)
今夜はスタジオに公明党の斉藤鉄夫代表が登場。まもなく就任から1週間になる自民党の高市総裁。国会内で行われた与党党首会談。自民党の高市早苗総裁と公明党の斉藤鉄夫代表の2人の表情は対照的。約1時間半に及んだ会談の末、出された結論について斉藤代表は「自公連立政権については一旦白紙とし、これまでの関係に区切りをつけることとしたい」と発表した。公明党は連立からの離脱を[…続きを読む]

2025年10月10日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
自民党の高市総裁は公明党に一方的に連立政権からの離脱を伝えられたとし、斉藤代表は自民党から明確かつ具体的な協力が得られなかったとした。今月4日に高市氏が新総裁に選出され、公明党を訪れ連立政権の継続を要請したが、公明党は政治とカネ問題などの懸念を伝えていた。高市氏は萩生田氏を幹事長代行に起用し、靖国神社参拝・外国人との共生で認識共有し、政治とカネの問題では立場[…続きを読む]

2025年10月10日放送 23:30 - 23:58 TBS
ララLIFE(番組宣伝)
「news23」の番組宣伝。“連立離脱”斉藤代表が生出演。

2025年10月10日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
26年続いた自民・公明の連立が解消となった。井上幸昌は政権発足に向けた初手の段階で立ち往生した、大きな政治のシステムの変更に繋がることは間違いないと見解を示した。政治とカネの問題が連立解消に至った要因。公明党が政治とカネの問題をめぐり裏金問題の真相解明、企業団体献金の規制強化について求めていたが具体的な答えがなかったとのこと。

2025年10月10日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
自公連立は維持か、離脱か。午後国会内で行われた与党党首会談。約1時間半の会談の末、出した結論は26年続く自公連立関係の終焉。公明党の斉藤鉄夫代表は、首班指名が迫る中、時間もございません、我々の要望に対して自民党からの明確かつ具体的な協力が得られず、これらの改革が実現不可能なのであれば、とても首班指名で高市早苗と書くことはできないと申し上げた、自公連立政権につ[…続きを読む]

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