きのう兵庫県知事選挙の投開票が行われ斎藤元彦氏が再選した。斎藤氏はパワハラ疑惑などを指摘する内部告発の対応をめぐり不信任決議が可決し失職した。投票率は55.65%で前回より14ポイント以上上昇した。候補者である立花孝志氏は当選を目的としない選挙と発言した。演説では斎藤氏を後押しするような発言もした。選挙戦は序盤斎藤氏は厳しい状況だったがパワハラ疑惑を否定する声が拡散した。また、トップを走っていた稲村氏にネット上で真偽不明の情報が拡散した。先週兵庫県内22市長が稲村氏支持を表明した。
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